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3Dファン大歓喜?

Apple Vision Pro向けの「Disney+」3D映画、4K+HDR+HFRで配信するものも

公開日 2024/01/17 19:10 PHILE WEB編集部
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アップルが、2月2日に米国で発売するヘッドマウント型デバイス「Apple Vision Pro」のエンターテイメント機能について、150以上の3D映画が楽しめるようになると紹介した

Apple Vision Pro。米国での販売価格は3,499ドルから

これに関連して、米ディズニーが、Disney+におけるApple Vision Pro向けコンテンツをさらにくわしく発表している。

まず3D映画については、これまでにない奥行きと鮮明さで、かつてない家庭内3D体験を実現する、とディズニーはアピール。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』『アベンジャーズ/エンドゲーム』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『マイ・エレメント』『ミラベルと魔法だらけの家』などを3Dで提供する。Disney+加入者限定のものも含め、そのほかのタイトルも後日発表される。

Apple Vision Pro向けのDisney+アプリには3Dコーナーも用意されているようだ

なお、すでにApple TVアプリで3D対応のコンテンツを購入していた場合は、Apple Vision Pro向け3Dバージョンを追加料金無しで楽しめる。

これらの3D映画には、ドルビービジョンとMV-HEVC(Multiview High Efficiency Video Coding)が用いられる。これによって、4K解像度のHDR映像を、左右それぞれの目に表示する。それだけではなく、いくつかのタイトルにおいては、HFR(ハイフレームレート、秒間24コマを超えるフレームレート)が採用されるという。つまり、Apple Vision ProとDisney+の組み合わせでは、4KかつHDR、しかもHFRの3D映像が、家庭内で楽しめることになる。

なお、これらの3Dコンテンツを用意し、Apple Vision Pro上で提供できたのは、同社のDisney Studio Technology、Disney Entertainment 、ESPN Technology、ILM Immersive、Skywalker Soundなどのコラボレーションの成果であるとディズニーはアピールしている。

Disney+で提供している3Dコンテンツは、もともとピクサーによって開発されたUniversal Scene Description(USD)フォーマットを使用している。なおピクサーとAppleなどによって作られたグループ「OpenUSDアライアンス」では、このUSDフォーマットを業界標準化すべく取り組んでいる。

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