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BS1とBSプレミアムを12月に統合再編

NHK、BSチャンネル統合後の具体的な番組編成を公表。レギュラー番組の廃止ほぼナシ

2023/07/26 編集部:小野佳希
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NHKは、現在の「BS1」と「BSプレミアム」を統合する形で12月からスタートする新たな「NHK BS」チャンネルについて、具体的な番組編成を発表した。

再編・新設される「NHK BS」チャンネルのロゴ

再編によって廃止される定時番組(いわゆるレギュラー放送)は、ほぼない。「BS1とBSプレミアム(BSP)のそれぞれで定着していたゾーン編成を活かしながら、多彩なジャンルの番組を凝縮したチャンネルにした」と説明している。

例えば月曜日から土曜日の朝は、現在BS1で放送している「ワールドニュース」のあとに、BSPで現在放送している連続テレビ小説(朝ドラ)のアンコール放送を7時15分から実施。土曜日の9時25分からBSPで放送している「今週の連続テレビ小説」(1週間分の振り返り放送)や、日曜日18時から放送している大河ドラマも、そのままの枠で継続する。

NHK BSチャンネルの番組編成表

「球辞苑」や「Jリーグタイム」などスポーツ番組も継続。なお、両番組とも放送曜日は変わらないが、「球辞苑」は月曜21時、「Jリーグタイム」は日曜23時20分と、現在と放送開始時間が変更される。

大相撲の開催期間は、月曜から日曜の各日13時-16時で大相撲中継を実施。大相撲期間以外は、現在BSPで展開している「プレミアムシネマ」を平日の同枠で放送する。そのほか、「世界ネコ歩き」「ザ少年倶楽部」などの番組も引き続き放送する。

さらに、月曜18時に大河ドラマのアンコール放送枠を新設。12月からは「篤姫」を放送する。

加えて、4Kチャンネル「NHK BSプレミアム4K」で水曜21時から放送予定の新番組「フロンティア」のサイマル放送も実施。「フロンティア」は、科学や文化、歴史、芸術など様々な分野でフロンティアを切り拓く冒険者たちが向かう先にカメラが迫る番組だとのことで、初回は「新発見! 日本人のルーツ」を予定している。

なお、12月以降のBSPは番組の移設や停波の周知を行うためのチャンネルとなり、通常の番組は放送されない。その後は2024年3月に停波する予定になっている。

NHKでは、再編後でも視聴者が番組をすぐに見つけられるよう、放送の「おしらせ」枠や関連番組、BSPや特設サイトなどを活用して、丁寧な周知を行っていくとしている。

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