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5月発売を見込む

Astell&Kern、クアッドDAC搭載の新DAP「A&norma SR35」発表。ゲイン切替搭載で高出力化

公開日 2023/04/06 11:00 編集部:杉山康介
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アユートは、同社が取り扱うAstell&KernのDAPスタンダードライン “A&norma” シリーズの新世代機「A&norma SR35」を発表した。国内での発売日は決定次第アナウンスされるが、現時点では5月を予想。また価格も為替などの状況により変動する場合があるが、直販で129,980円前後を見込んでいる。

A&norma SR35

DACにCirrus Logic製「CS43198」を4基搭載、シリーズで初のクアッドDAC構成を採用する。さらに、デュアルDAC/クアッドDACを切り替え可能な「デュアル/クアッドDACスイッチングモード」を搭載する。

クアッドDACモードでは、新設計オーディオ回路と独自のTERATON ALPHAテクノロジー、フラグシップライン “A&ultima” で採用された高出力時のノイズ低減を効果的に向上させるという新世代アンプ技術を搭載したことによって、バランス接続時で130dBのS/Nと-145dBの低クロストークを実現。サウンドにおいて迫力、空間表現、解像度を飛躍的に向上させたという。

デュアルDACモードでは、電源管理の効率化が図られており、約20時間の連続再生を実現。電流処理能力が向上したことによって、ノーマルゲイン/ハイゲインの2段階ゲインコントロールを搭載し、バランス出力時で6Vrmsの出力を獲得している。

フォーマットは最大PCM 384kHz/32bit、DSD 256のネイティブ再生をサポート。端子は2.5mm 4極/3.5mm 3極/4.4mm 5極を備える。機能面では従来性能を踏襲しつつ、新たにデュアルバンドWi-Fiに対応。UI/UXもビジュアルや操作性を向上させたとする最新のものを適用している。

これにあわせ、世界有数のポリウレタンメーカーであるイタリア社・Synt3が製造する専用ケースも同時発売される。直販予想価格は9,980円前後。なお、こちらも為替などの状況により変動する場合があるとのこと。

専用ケースも同時発売

カラーはブラック/ブラウン/グレーの3色を用意。外観はクラシックな高級レザーの質感を模した生地とし、高級感と躍動感を感じられる外観に仕上げたとアピール。また柔らかく耐久性があり、外部からの衝撃や傷からDAPを保護しつつ、優れたグリップ力も兼ね備えるという。

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