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機能や再生時間を強化

JBL、軽やかな装着感を追求した“ショートスティック型”完全ワイヤレス「JBL WAVE BEAM」

2023/01/18 編集部:松永達矢
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ハーマンインターナショナルは、JBLブランドの完全ワイヤレスイヤホン「JBL WAVE BEAM」を、JBLオンラインストア、JBL Store(横浜/幕張)、JBL公式楽天市場店およびJBL公式Yahoo!店限定で本日1月18日から販売を開始した。直販価格は7,700円(税込)。

「JBL WAVE BEAM」ブラック

独自開発で軽やかな装着感を追求した“ショートスティック型”完全ワイヤレスイヤホン。2021年10月に発売した「WAVE200TWS」の後継機となる。カラーバリエーションにはブラック、ホワイト、ミントの3色を用意し、本体とイヤーチップ、ブランドロゴのカラートーンを併せた「TONE on TONE」デザインを採用する。

装着感を重視した小型サイズながら、音質面には妥協せずに約8mmのダイナミックドライバーを搭載し、JBLブランドならではのパワフルサウンドを再現するとアピールする。イヤホン本体はIP54準拠の防水・防塵規格に対応する。

装着感を追求した “ショートスティック型” デザインを採用

必要なときに外音を取り込む「アンビエントアウェア」機能や本機を装着したまま会話を聞き取りやすくする「トークスルー」機能を新たに搭載。それぞれイヤホンの本体をタップするだけで簡単に切り替えができる。一方のイヤホンをケースに収納している状態でも、片側のイヤホンを単体で使用できる「デュアルコネクト」機能も備えている。

連続再生時間も前モデルから向上。イヤホンのみで最大約8時間、充電ケースを併用すると合計約32時間の連続再生が可能で、10分の充電で2時間の使用が可能な急速充電機能も備える。なお、ケースはIPX2の防水規格に対応する。

カラーバリエーションとしてミント(写真左)、ホワイト(写真右)を加えた3色を用意する

専用アプリ「JBL Headphones」を使用すれば、イコライザーの設定やボイスアウェアの調整を行うことができる。

Bluetoothはバージョン5.2をサポート。コーデックはSBC/AAC、プロファイルはA2DP 1.3/ AVRCP 1.6/HFP 1.7に対応する。周波数特性は20Hz - 20kHz。質量はイヤホン本体が約4.4g。付属品として充電用USB Type-Cケーブル、イヤーピース3サイズ(S/M/L)を同梱する。

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