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Makuakeにて先行販売

ADV.、横になっても耳が痛くなりにくい完全ワイヤレス“寝ホン“「Sleeper TWS」。ANCも搭載

公開日 2022/08/18 13:00 編集部:成藤 正宣
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ADV.Japanは、長時間の移動中や睡眠時などに快適に使用できるよう設計した完全ワイヤレスイヤホン「Sleeper TWS」の先行販売を、本日2022年8月18日より応援購入サイト Makuakeにて開始した。

Makuakeでの販売価格は、一般販売予定価格(9,900円)の20%オフとなる7,920円(税込)。また、100個限定で5,940円(税込)となる “超早割”、200個限定で6,930円(税込)となる “早割” も用意される(なお執筆時点で超早割はすでに販売終了)。製品の発送開始は10月頃を予定。製品サポートについては、ブランドの国内代理店である宮地商会が務める。

Sleeper TWS

約3gの小型ハウジングを柔らかなシリコンカバーで覆い、耳から外れにくく快適なフィット感を実現。加えて、着けたまま横向きに寝ても耳を圧迫しにくいデザインにより、就寝時に使ういわゆる “寝ホン” に最適とする完全ワイヤレスイヤホン。

さらに、物理的な遮音性を高めると同時に、アクティブノイズキャンセリング機能(ANC)や外音取り込み機能を搭載。周囲の騒音を低減し、仕事や睡眠により集中しやすい環境を作り出せるとしている。

小型ハウジングを柔らかなシリコンで覆うことでフィット感を高めており、着けたまま就寝しても耳を圧迫しにくいとしている

本体はタップ操作に対応し、音量調整や音楽再生のコントロール、ANC/外音取り込みの切り替えなどが可能。また、2種類のイコライザーも内蔵しており、ゆったりしたい時に適切という聴き疲れしにくい音質の「スリープモード」、高音を強調した躍動感ある音質の「ゲームモード」を使い分けられる。

ケースに収納したところ

ドライバーユニットは6mmのダイナミック型を採用。本体を覆うシリコンカバーはイヤーフックにより装着時の安定性を高めるデザインで、取り外して水洗いも可能となっている。

イヤーフック部は柔らかい素材を使用

連続再生時間はイヤホン単体で最長約5時間、充電ケース併用で約15時間。ケースはUSB Type-Cを備えるほか、Qi規格のワイヤレス充電にも対応する。Bluetoothはバージョン5.2、コーデックはSBC/AACをサポートする。

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