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人気Dのボイス全26種を収録

シャープ、「水曜どうでしょう」コラボネックスピーカーのクラウドファンディングを開始

公開日 2021/12/17 13:55 編集部:川田菜月
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シャープは、ウェアラブルネックスピーカー “AQUOSサウンドパートナー”「AN-SS2」と人気バラエティ番組「水曜どうでしょう」のコラボレーションモデル『AN-SS2-SD』についてクラウドファンディングを開始した。価格は23,000円(税込・送料込)。

「水曜どうでしょう」コラボネックスピーカー

AN-SS2-SDは、7月に北海道テレビの運営する「HTBオンラインショップ」にて数量限定で予約販売し、即時完売した人気モデル。このたびクラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING」にてプロジェクトを開始、本日12月17日から12月26日まで実施し、商品は2022年4月以降の発送を予定する。

ベースとなるAQUOSサウンドパートナーは、首に掛けて装着し、周囲の音を遮ることなくワイヤレスでテレビの音声やスマートフォンの音楽を耳元で聴くことができるネックスピーカー。コラボモデルでは、電源を入れた時などの音声案内ボイスとして、人気バラエティ番組「水曜どうでしょう」のディレクター 藤村忠寿さん、嬉野雅道さんの録り下ろしボイス全26種を収録する。

たとえば、使用中にバッテリー残量が低下すると「おっ、早くお前充電しろって、充電しろっつってんだよ」、 音量設定が最大になると「もう、最大だって!もう、無理だって!」など、 音声でアナウンスするとのこと。

Bluetoothはバージョン5.0、コーデックはSBC/AAC/aptX/aptX LLに対応する。また、本体や付属のBluetooth送信機に加え、商品パッケージにも「水曜どうでしょう」のロゴを使用したオリジナルデザインとしており、限定のポストカードも本体に同封する。

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