年末商戦へ向け出揃った各社テレビ新製品の評価は？
シャープ「4T-C50DN2」が液晶テレビ（50V型以上）で3ヶ月連続売れ筋1位 ＜AV製品売れ筋ランキング10月＞
公開日 2021/11/29 10:50
PHILE WEB ビジネス編集部・竹内純
2021年10月度
AV製品 総合ランキング
全国有力販売店の売れ筋データを集計した月間総合ランキングを発表！
各店提供の売れ筋データ（PDF）も特別公開！
※モニター店一覧はページ下を参照ください
※総合順位の後の（）は前月順位、末尾の数字は総合ポイントを表します
▽有機ELテレビ
ソニー「XRJ-55A80J」が2位に11ポイント差をつけ、4カ月連続の1位獲得となった。上位モデルとなる「XRJ-55A90J」も5位にランクアップするなど、ベスト5のうち3モデルをソニーが占めている。
1(1)ソニー「XRJ-55A80J」 39
ソニー「XRJ-55A80J」
2(2)シャープ「4T-C48CQ1」 28
3(3)ソニー「KJ-48A9S」 26
4(4)パナソニック「TH-55JZ2000」 23
5(-)ソニー「XRJ-55A90J」 22
▽液晶テレビ（50V型以上）
シャープ「4T-C50DN2」が3ヶ月連続となる1位獲得と好調をキープする。ポイントも前月より9ポイントアップした。3位から2位に順位を上げて首位を伺うのはソニー「XRJ-55X90J」。5位には4K液晶レグザの新製品「Z670K」シリーズから、55V型の「55Z670K」がランクインした。
1(1)シャープ「4T-C50DN2」 35
シャープ「4T-C50DN2」
2(3)ソニー「XRJ-55X90J」 24
3(-)シャープ「4T-C50DL1」 22
4(-)東芝「55C350X」 17
5(-)東芝「55Z670K」 15
▽液晶テレビ（40V型以上、50V型未満）
テレビの画面サイズがより大型へシフトするのに伴い、10年前の地デジ化の際にはリビングに設置するメインテレビの“主役サイズ”とも言えた42V型も、今では決して大きなサイズとは言えなくなった。40V型台のテレビの売れ筋では価格帯や機能・性能のバラツキが広がり、上位モデルは拮抗した点差となっている。
1(1)シャープ「2T-C42BE1」 19
シャープ「2T-C42BE1」
2(-)シャープ「4T-C40CL1」 18
2(-)シャープ「4T-C43DN2」 18
2(-)ソニー「KJ-49X8500H」 18
5(-)東芝「40V34」 17
▽BDレコーダー
売れ筋ベスト5のモデルの顔ぶれに変わりはなし。 1位のソニー「BDZ-ZW1800」と2位のシャープ「2B-C10DW1」の差はわずか2ポイント差。いずれも4Kチューナー非搭載のお手頃価格のモデルとなる。
1(1)ソニー「BDZ-ZW1800」 31
ソニー「BDZ-ZW1800」
2(2)シャープ「2B-C10DW1」 29
3(4)パナソニック「DMR-2W101」 19
4(3)パナソニック「DMR-2W201」 14
4(5)ソニー「BDZ-FBT2100」 14
▽ホームシアターシステム
1位と2位の順位が入れ替わったが、その差はわずか2ポイント差。ベスト3にはデノン「DHT-S216」、ソニー「HT-X8500」、ヤマハ「SR-B20A」の3強が陣取る。
1(2)デノン「DHT-S216」 32
デノン「DHT-S216」
2(1)ソニー「HT-X8500」 30
3(3)ヤマハ「SR-B20A」 26
4(4)ソニー「HT-A7000」 23
5(-)ソニー「HT-S200F」 10
※全国の有力各モニター店にご協力いただいた、各商品ジャンルにおける台数別の売れ筋ランキングのデータを、1位5ポイント、2位4ポイント、以下、5位1ポイントの要領で得点化。総合ランキングはそれを合計したもので、()内の順位は前月の順位を表します。
※各店の売れ筋データには、集計期間（月ごとに締め日）はじめ、取り扱いブランドやEC販売の有無、出店する地域など、さまざまな条件による差が認められます。総合ベスト5は、それらの違いも踏まえた上で、全体的な売れ筋動向を把握するひとつの指標としてお役立ていただくことを目的に算出、ご提供しております。
「売れ筋ランキングご提供モニター店一覧」
ケーズホールディングス（茨城県水戸市）
オノデン（東京都千代田区）
ヨドバシカメラ（東京都新宿区）
ビックカメラ（東京都豊島区）
エディオン広島本店（広島県広島市）
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▽有機ELテレビ
ソニー「XRJ-55A80J」が2位に11ポイント差をつけ、4カ月連続の1位獲得となった。上位モデルとなる「XRJ-55A90J」も5位にランクアップするなど、ベスト5のうち3モデルをソニーが占めている。
1(1)ソニー「XRJ-55A80J」 39
ソニー「XRJ-55A80J」
2(2)シャープ「4T-C48CQ1」 28
3(3)ソニー「KJ-48A9S」 26
4(4)パナソニック「TH-55JZ2000」 23
5(-)ソニー「XRJ-55A90J」 22
▽液晶テレビ（50V型以上）
シャープ「4T-C50DN2」が3ヶ月連続となる1位獲得と好調をキープする。ポイントも前月より9ポイントアップした。3位から2位に順位を上げて首位を伺うのはソニー「XRJ-55X90J」。5位には4K液晶レグザの新製品「Z670K」シリーズから、55V型の「55Z670K」がランクインした。
1(1)シャープ「4T-C50DN2」 35
シャープ「4T-C50DN2」
2(3)ソニー「XRJ-55X90J」 24
3(-)シャープ「4T-C50DL1」 22
4(-)東芝「55C350X」 17
5(-)東芝「55Z670K」 15
▽液晶テレビ（40V型以上、50V型未満）
テレビの画面サイズがより大型へシフトするのに伴い、10年前の地デジ化の際にはリビングに設置するメインテレビの“主役サイズ”とも言えた42V型も、今では決して大きなサイズとは言えなくなった。40V型台のテレビの売れ筋では価格帯や機能・性能のバラツキが広がり、上位モデルは拮抗した点差となっている。
1(1)シャープ「2T-C42BE1」 19
シャープ「2T-C42BE1」
2(-)シャープ「4T-C40CL1」 18
2(-)シャープ「4T-C43DN2」 18
2(-)ソニー「KJ-49X8500H」 18
5(-)東芝「40V34」 17
▽BDレコーダー
売れ筋ベスト5のモデルの顔ぶれに変わりはなし。 1位のソニー「BDZ-ZW1800」と2位のシャープ「2B-C10DW1」の差はわずか2ポイント差。いずれも4Kチューナー非搭載のお手頃価格のモデルとなる。
1(1)ソニー「BDZ-ZW1800」 31
ソニー「BDZ-ZW1800」
2(2)シャープ「2B-C10DW1」 29
3(4)パナソニック「DMR-2W101」 19
4(3)パナソニック「DMR-2W201」 14
4(5)ソニー「BDZ-FBT2100」 14
▽ホームシアターシステム
1位と2位の順位が入れ替わったが、その差はわずか2ポイント差。ベスト3にはデノン「DHT-S216」、ソニー「HT-X8500」、ヤマハ「SR-B20A」の3強が陣取る。
1(2)デノン「DHT-S216」 32
デノン「DHT-S216」
2(1)ソニー「HT-X8500」 30
3(3)ヤマハ「SR-B20A」 26
4(4)ソニー「HT-A7000」 23
5(-)ソニー「HT-S200F」 10
※全国の有力各モニター店にご協力いただいた、各商品ジャンルにおける台数別の売れ筋ランキングのデータを、1位5ポイント、2位4ポイント、以下、5位1ポイントの要領で得点化。総合ランキングはそれを合計したもので、()内の順位は前月の順位を表します。
※各店の売れ筋データには、集計期間（月ごとに締め日）はじめ、取り扱いブランドやEC販売の有無、出店する地域など、さまざまな条件による差が認められます。総合ベスト5は、それらの違いも踏まえた上で、全体的な売れ筋動向を把握するひとつの指標としてお役立ていただくことを目的に算出、ご提供しております。
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