2018年発売モデルをリニューアル

オーディオテクニカ、LDAC対応のワイヤレスヘッドホン「ATH-M50xBT2」

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編集部:松永達矢
2021年09月16日
オーディオテクニカは、プロ向けモニターヘッドホン「ATH-M50x」をベースとしたワイヤレスヘッドホン「ATH-M50xBT2」を9月24日(金)より発売する。価格はオープンだが、税込24,000円前後での実売が予想される。

「ATH-M50xBT2」

プロ向けモデルであるATH-M50xの優れた音響パフォーマンスや、快適な装着性、高耐久性をそのままにワイヤレス化を実現したヘッドホン。2018年発売の「ATH-M50xBT」からのリニューアルモデルと位置付けており、新たに高音質コーデックLDACをサポートするなど、様々なアップデートが施されている。

DAC/ヘッドホンアンプは、96kHz/24bitに対応したAKM製の「AK4331」を採用し、LDACの高音質コーデックで伝送された音源を高解像度再生するとアピール。また、DACの電源回路部にはルビコン社製PML-CAPコンデンサー搭載し、ノイズや歪みの発生を抑制して純度の高い音を再生するとしている。

独自開発の45mm大口径ドライバーと専用アンプを搭載。前モデルから好評の音質はそのままに、幅広い周波数帯域をカバーし、透明感のある中高域表現と深く正確な低音レスポンスを実現するとしている。

折りたたみ機構などもベース機や前モデルを踏襲する

通話性能も向上。ヘッドホンの筐体2箇所に備えられた高性能MEMSマイクを利用したビームフォーミングマイク技術によって、クリアな送話を実現する。マイクミュート機能も搭載。加えて、通話のサポートとして、ヘッドホンを付けた状態でも自分の発した声や周囲の環境音を聴くことの出来る「サイドトーン」を備える。

音と映像のずれを抑える低遅延モードも搭載する。そのほか、2台のBluetooth機器へ同時接続できるマルチポイント、Androidデバイスとの素早い接続を実現するFast Pair、Amazon Alexaへの対応を新たに実現。また、前モデル同様スマートフォン専用アプリ「Connect」にも対応しており、音質や音量レベル、音のバランスなど自分好みにカスタマイズが可能となっている。

再生時間は最大50時間、約10分の充電で約180分使用できる急速充電にも対応する。機器と繋がっていない状態で5分経過すると自動的に電源がオフになる「オートパワーオフ」機能も備える。また、付属品として1.2mの有線コード(3.5mm/L型)を同梱しており、有線使用も可能。

BluetoothはVer.5.0に準拠し、プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSP、コーデックはSBC/AAC/LDACをサポート。出力音圧レベルは99dB/mWで、再生周波数帯域は15Hz - 28kHz、インピーダンスは38Ω。質量は約307gとなる。

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