オーエスプラスe設立20周年を機に原点回帰

スクリーンブランド「OS SCREEN」が完全復活。“プロジェクターの性能をそのまま引き出す”製品を展開

PHILE WEB ビジネス編集部・竹内純
2020年03月04日
オーエスプラスeは、市場の変化に対応し、民生用スクリーン市場に「OS SCREEN」ブランドを復活させた。ハイエンド領域でプロフェッショナルやマニアも納得のいく高品質のスクリーンを「OS SCREEN」として展開していく。

完全復活する「OS SCREEN」ブランド。ロゴも当時のまま

1953年にスクリーンメーカーとして創業したオーエスグループは、66年を経た現在、総合AI(AV&IT)システム企業グループとして進化を続けている。民生用スクリーンでは、2000年の株式会社オーエスプラスe(旧社名・株式会社ホームシアター)設立当時から、スクリーンメーカーの証として「OS SCREEN」ブランドを展開してきたが、事業領域が広がり、スクリーン以外の製品やサービスが拡大する中、2011年以降はすべての製品を「OS」ブランドに統一している。

しかし、2018年12月の4K8K放送開始で映像に関わる環境は大きく変化している。高精細な大画面がより身近なものとなり、今後、さらなる高精細映像が求められる時代を迎えようとしている。

1953年、映画館のスクリーン(銀幕)からスタートを切ったスクリーンのプロフェッショナルブランドとして、ここであらためて、プロジェクターの性能をそのまま引き出して表現するスクリーンの原点を見つめ直し、「OS SCREEN」ブランドを復活する原点回帰のタイミングにあると決断した。オーエスプラスe設立から 20 周年を迎える節目の年ともなる2020年。国際的なスポーツイベントを目前に控え、高精細な大画面を通して、まるでスタジアムにいるかのような臨場感を伝える体験を提供していく。

完全復活となる「OS SCREEN」ブランドは、オーエスプラスeの製品群の中でも、オーエスグループの思想をカタチにした “何も足さない、何もひかない” ピュアマットシリーズ、そのピュアマットに “美しく足す” をコンセプトとしたレイロドールシリーズなど、フラグシップと位置付けるモデルに限定して展開していく。

2月27日には、ブランドの理念や世界観を表したブランドサイトも新たに立ち上げた。販売は全国25店のオーエスプラスe特約店と直販サイトのみでの販売となる。「プロジェクターの進化とともにスクリーンの革新に挑戦し続け、視聴環境の細部、使い手の扱いやすさ、環境負荷を意識した素材にまでこだわる美しく自然な映像再現をご提供していきます。これからの『OS SCREEN』にぜひご期待ください」と力を込める。注目される具体的な製品や価格などの詳細情報は、3月中旬の発表を予定している。

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