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川崎、ドットコムに次いで

ヨドバシカメラ、マルチメディア梅田で医薬品の販売をスタート。第二類・第三類医薬品約3,000品目

公開日 2020/02/18 10:06 PHILE WEB ビジネス編集部・竹内純
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ヨドバシカメラは、2020年2月17日(月)より、ヨドバシカメラマルチメディア梅田において医薬品の販売をスタートした。第二類・第三類の医薬品 約3,000品目を取り扱う。

医薬品の取り扱いを開始したヨドバシカメラマルチメディア梅田

同社では2014年8月より、ヨドバシカメラマルチメディア川崎ルフロンとヨドバシ・ドット・コムにおいて医薬品の取り扱いを開始しており、現在両店では、第一類医薬品の取り扱いも行い、約5,500品目の商品を販売する。ヨドバシ・ドット・コムでの第一類医薬品の販売では、来店者が薬の使用状況をがインターネットによるアンケートで回答し、薬剤師が適用使用の確認を行っている。

今回のヨドバシカメラマルチメディア梅田での医薬品販売のスタートは、リアル店舗ではヨドバシカメラマルチメディア川崎ルフロンに次いで2店舗目。ヨドバシカメラでは「お買い物がさらに便利にお求めやすくなる。健康をサポートする身近な存在としてお客様にお役立てていただけるよう努めていく」と今後も医薬品の取り扱い店舗を拡大していく構えだ。非家電分野では、2018年12月13日から酒類の販売も開始しており、こちらも取扱店舗を順次拡げている。

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