商品貸し出しなど集客に工夫を凝らしてアピール

野鳥観察シーズン真只中、ソニーの超望遠ズームレンズ「SEL200600G」が好調 <販売店の声・売れ筋ランキング1月>

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PHILE WEB ビジネス編集部・竹内純
2020年03月02日
各モニター店のご協力のもと提供している「月間売れ筋ランキング」。売れ筋データと共に届けられた、最前線からの熱い声をお届けする。

■消費増税の影響は軽微、1月はアクセサリーに人気集まる
令和2年になり、昨年10月に消費税も上がったことからどんな一年になるのかと思いやられましたが、意外にも、それほど大きな落ち込みは見られず、なんとか頑張っています。ただ、高単価のものに関しては売れなくなったと実感しています。1月は、オーディオではアクセサリー関連が堅調な動きを見せました。ナスペックさんのご協力もあり、ワイヤーワールドのケーブルでは貸し出し用の試聴機を用意、お客様に対して積極的にアピールすることができました。

Tsubaki Audioでは貸し出し施策で奏効しワイヤーワールドのケーブルが好調だ

シンガーソングライターの南壽あさ子さんを招いて行ったヤマハのトーク&ライブのイベントは大盛況でした。ファンの方からレコードプレーヤーの注文をいただくこともできました。オーディオは全く分からないとおっしゃっており、丁寧にご説明して、今後にもつなげていきたいと思います。2月22日(土)23日(日)の両日、「オーディオフェスタ・イン・名古屋」が開催されます。ここ数年、若い人も集めて盛り上がりを見せており、大いに期待したいところです。(Tsubaki Audio)

■オーディオフェスタ・イン・名古屋に期待
来店されるお客様の数は減少傾向にあり、状況を打開していくためにも、2月22日(土)23日(日)に開催される「オーディオフェスタ・イン・名古屋」に期待しています。(第一無線)

■スピーカー需要活性化への打開策を模索
B&W、JBLの売れ筋スピーカーがほとんど動いていないのが気掛かりです。昨年9月の消費税増税直前の“駆け込み”で皆さん買ってしまわれたのでしょうか。やはり、スピーカーである程度の金額をつくっていかないと、月商は伸び悩むばかりです。何かよい打開策はないものかと試行錯誤の毎日です。(テレオン)

■バードウォッチングのベストシーズンにソニーの超望遠ズームが人気
昨年末より商売は低調に推移していますが、正月の初売りが盛り上がりを見せたため、相応の商材が動きました。年始のセールでは、市場トレンドというより、値ごろ感から販売点数が多くなったものも見受けられるため、データとしては少し特異なモデルも見られるかもしれません。

そのような中、野鳥観察にはシーズン真っ只中とも言える冬を迎え、ソニーから7月に発売された超望遠ズームレンズ「FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS」が動いているのが印象的です。また、新製品ではニコンから「D780」が発売となりました。ニコンらしい堅実なスペックでもあり、販売が伸びるのではないかと期待していたのですが、販売数量は限定的なものにとどまり、「一眼レフがいよいよ旧い製品になったのだな」とつくづく感じました。(フジヤカメラ)

フジヤカメラで活発な動きを見せるソニーの超望遠ズームレンズ「FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS (SEL200600G)」

■オリンピックで期待される高倍率コンデジ
各社新製品の発表・発売が増えてきました。やはりオリンピックイヤーであり、キヤノン、ニコンのフラグシップモデルに注目が集まります。そのような上げ潮ムードの中、オリンパスプロレンズに値上げ前の駆け込み需要があり売れ筋上位にランクインするなど、フォーサーズの巻き返しにも期待がもてます。

目立ったところでは、双眼鏡が対前年比で約130%と大きく伸長しています。東京オリンピックでは、一般客の大型望遠レンズの持ち込みが、競技場によっては制限されることになりそうですので、小型高倍率のデジタルカメラと合わせて、オリンッピク需要が期待できます。(ヨドバシカメラ)

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