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売り場面積は約1,200平米

日本橋三越本店にビックカメラが2020年早春オープン。ハイエンド製品など新規アイテムを展開

公開日 2019/11/13 18:47 編集部:押野 由宇
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東京都中央区の日本橋三越本店 新館 6階に、「ビックカメラ日本橋三越本店(仮称)」が2020年早春オープンする。

「ビックカメラ日本橋三越本店(仮称)」2020年早春オープン

「世界最高のおもてなし百貨店」を目指し再開発を進める日本橋三越本店と、「より豊かな生活を提案する、進化し続けるこだわりの専門店の集合体」として大型・駅前・都市型の事業展開を行うビックカメラが手を組み、「家電の新スタイルショップ」を展開する。

売り場面積は約1,200m2と従来のビックカメラ店舗と比較して小規模となるが、ハイエンドゾーンの商品など、これまでの家電販売店では扱うことが難しかったブランドやアイテムを取り揃える。また日本橋三越本店の利用者が満足できるよう、「お客さまに寄り添い、ご要望のものをお探しするための場」を設置。店頭で取り扱いのない商品の案内も行っていく。

売り場イメージ

加えて、日本橋三越本店のコンシェルジュやスタイリスト(販売員)と連携し、他社や他店ではできない、百貨店と家電販売店の垣根を超えた提案やサービスを目指す。オープン後は随時、体験会やイベントを開催する予定としている。

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