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密閉型では難しい音抜けや自然さを実現
SOUND WARRIOR、ブランド初のセミオープン型ヘッドホン「SW-HP100」
編集部:平山洸太
2019年07月12日
城下工業は、自社ブランドSOUND WARRIOR初のセミオープン型ヘッドホン「SW-HP100」を7月19日に発売する。価格は17,500円(税抜)。
同社がラインナップする密閉型ヘッドホン「SW-HP10s」「SW-HP20」で培ったノウハウを活かすことで、密閉型では難しい音抜けの良さや音の自然さを実現したとするヘッドホン。
セミオープン型用に新たに選定されたφ40mmのドライバーユニットを搭載。ハウジングは内部を左右完全対象とすることで、定位感も追求された。またチューニングに関しては、ボーカルの明瞭度や透明感といった中高域にフォーカスされている。
本体の素材には、割れや劣化に強く耐久性が高いというナイロン樹脂を使用。イヤーパッドは、密閉モデルでも採用されたエルゴノミックデザインを踏襲しながらも、生地から見直された左右対称の新設計となる。
ケーブルの着脱にも対応しており、ヘッドホン側には2.5mmモノラルジャックを左右それぞれの2基搭載する。付属ケーブルは3.5mmステレオミニプラグで長さ2.5mだが、オプションでバランス型のXLR接続ケーブルも用意される。
質量は約220g(本体のみ)で、周波数特性は10Hz - 35kHz。インピーダンスは38Ω/1kHzで、出力音圧レベルは98dB/1kHz,1mW。また最大入力は150mWとなっている。
同社がラインナップする密閉型ヘッドホン「SW-HP10s」「SW-HP20」で培ったノウハウを活かすことで、密閉型では難しい音抜けの良さや音の自然さを実現したとするヘッドホン。
セミオープン型用に新たに選定されたφ40mmのドライバーユニットを搭載。ハウジングは内部を左右完全対象とすることで、定位感も追求された。またチューニングに関しては、ボーカルの明瞭度や透明感といった中高域にフォーカスされている。
本体の素材には、割れや劣化に強く耐久性が高いというナイロン樹脂を使用。イヤーパッドは、密閉モデルでも採用されたエルゴノミックデザインを踏襲しながらも、生地から見直された左右対称の新設計となる。
ケーブルの着脱にも対応しており、ヘッドホン側には2.5mmモノラルジャックを左右それぞれの2基搭載する。付属ケーブルは3.5mmステレオミニプラグで長さ2.5mだが、オプションでバランス型のXLR接続ケーブルも用意される。
質量は約220g(本体のみ)で、周波数特性は10Hz - 35kHz。インピーダンスは38Ω/1kHzで、出力音圧レベルは98dB/1kHz,1mW。また最大入力は150mWとなっている。
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