HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
ニュース
IFTTTに対応
ラトックのスマート家電リモコンでエアコンや照明の自動制御が可能に
編集部:平山洸太
2019年02月18日
ラトックシステムは、スマート家電リモコン「RS-WFIREX4」「RS-WFIREX3」が様々なWEBサービスと連携可能となるIFTTTに対応。これにより、エアコンや照明の自動制御が可能になった。
IFTTTとは、複数のWEBサービス同士を「IF This Then That (もし○○(This)したら、その時は△△(That)をする)」という形式で複雑なプログラミング無しに連携させ、新たなサービスとして利用することができるサービス。現在、カレンダー・ロケーション・健康・開発者ツールなどおよそ600ほどのWEBサービスに対応しており、既存の連携機能の利用から、ユーザー個人で自由にサービスを組み合わせることも可能とのこと。
IFTTT上でのサービス名は「RATOC Remocon」。今回の対応により、「部屋の温度が18度を下回ったら、暖房24度をつける」「自宅に近づいたら、エアコンと照明をつける」といった自動制御や、「Alexaに “除湿をトリガー” と言ったら、エアコンの除湿をつける」といった声での操作ができるようになる。
また「センサー値をログに残す」「LINEに通知する」といった温度や湿度などの “見える化” も実現できるとしている。
現在提供されている、設定可能なトリガー(動作条件)とアクション(動作内容)は以下の通り。なお今後もサービス拡張の予定があるという。
トリガー (動作条件、15分に1回取得)
・温度(指定の温度より高い・低い・常に取得)
・湿度(指定の湿度より高い・低い・常に取得)
・照度(明るさを5段階から選択 ※RS-WFIREX4では実質3段階)
アクション(動作内容)
・エアコンの運転
・照明の点灯・消灯
IFTTTとは、複数のWEBサービス同士を「IF This Then That (もし○○(This)したら、その時は△△(That)をする)」という形式で複雑なプログラミング無しに連携させ、新たなサービスとして利用することができるサービス。現在、カレンダー・ロケーション・健康・開発者ツールなどおよそ600ほどのWEBサービスに対応しており、既存の連携機能の利用から、ユーザー個人で自由にサービスを組み合わせることも可能とのこと。
IFTTT上でのサービス名は「RATOC Remocon」。今回の対応により、「部屋の温度が18度を下回ったら、暖房24度をつける」「自宅に近づいたら、エアコンと照明をつける」といった自動制御や、「Alexaに “除湿をトリガー” と言ったら、エアコンの除湿をつける」といった声での操作ができるようになる。
また「センサー値をログに残す」「LINEに通知する」といった温度や湿度などの “見える化” も実現できるとしている。
現在提供されている、設定可能なトリガー(動作条件)とアクション(動作内容)は以下の通り。なお今後もサービス拡張の予定があるという。
トリガー (動作条件、15分に1回取得)
・温度(指定の温度より高い・低い・常に取得)
・湿度(指定の湿度より高い・低い・常に取得)
・照度(明るさを5段階から選択 ※RS-WFIREX4では実質3段階)
アクション(動作内容)
・エアコンの運転
・照明の点灯・消灯
|
|
関連記事
-
レノボ、スマートディスプレイにもなるAlexa搭載タブレット 「Lenovo Smart Tab P10」
2019年01月23日 -
エプソンのインクジェットプリンターがGoogleアシスタントに対応
2019年01月30日 -
ラトック、専用電源も内蔵したリッピング用光学ドライブケース「RAL-EC5U3P」
2019年01月29日 -
クリエイティブ、ライティングと環境音でリラックスさせてくれるAlexa搭載スマートスピーカー「Nova」
2019年01月23日 -
スマートスピーカーの「リアルタイム」は本当にリアルタイムなの?
2019年02月18日 -
ネットギア、Amazon Alexa搭載の“メッシュWi-Fi”スマートスピーカー「Orbi Voice」
2019年02月28日