既存モデルもアップデート予定

<IFA>ソニーのワイヤレスヘッドホン・ウォークマンが一斉に「aptX HD」対応

編集部:風間雄介
2017年08月31日
ソニーはIFA2017の会場において、多数のワイヤレス対応ヘッドホン・イヤホン、ウォークマンを発表した。

会場での取材により、今回発表した新製品のうち多くのモデルが、Bluetoothのコーデック「aptX HD」に対応していることが明らかになった。

aptX HDのロゴマーク

aptX HDは、48kHz/24bitで伝送するBluetooth向けの音声コーデック。aptXなどと比べて高音質なワイヤレス伝送が行える。

ワイヤレス+ノイズキャンセリング対応の1000Xシリーズでは、完全ワイヤレスの「WF-1000X」以外の2機種「WH-1000XM2」「WI-1000X」がaptX HDに対応。またh,ear 2シリーズ3機種もaptX HD対応となる。

ウォークマンでは、ZX300シリーズとA40シリーズが、どちらもaptX HDに対応するという。さらに従来のWM1シリーズも、ファームウェアアップデートでaptX HDに対応する可能性があるとのこと。

さらに、今回のIFAで発表されたXperia新機種もaptX HD対応となっており、今後ワイヤレス接続の選択肢が広がりそうだ。

なおaptX HDに対応したモデルは、すべてLDACにも対応している。ソニーは自社開発のLDACとクアルコムのaptX HDの両方を、高音質コーデックとして採用していく。

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