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スマートスピーカーなどに搭載予定

オンキヨー、ノイズを100分の1に抑えたオーディオ用スイッチング電源を開発

2017/08/25 編集部:風間雄介
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オンキヨー(株)は、一般的なスイッチング電源に比べ、可聴帯域内のノイズを約100分の

オンキヨーが開発した新しいスイッチング電源
1に低減した、新たなスイッチング電源技術を開発。AI対応スマートスピーカーなどに採用する。

スイッチング電源は、小型化には有利だが、ノイズが多いと一般的に言われる。今回開発したスイッチング電源は、ハイファイオーディオで使われるリニア電源のような低ノイズ性能とハイパワーを両立することに成功した、とオンキヨーでは説明している。

AI対応スピーカーなどは小型のものが多く、音質と両立させることが難しい。同社では電源にも改良を加えることで、小型システムでも高音質な再生を可能とする。

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