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オーバルホーンステムを新開発
FitEar、カスタムIEMがベースのユニバーサル型イヤホン「FitEar Universal」
編集部:押野 由宇
2017年08月16日
須山歯研は、カスタムイヤーモニター「FitEar Custom」をベースに開発したユニバーサルタイプイヤホン「FitEar Universal」を8月30日から発売する。価格はオープンだが73,000円前後での実売が予想される。
FitEar Universalでは、耳型採取を必要としないユニバーサルタイプモデルでカスタムイヤーモニターの音を実現するため、新開発「オーバルホーンステム」を採用。これは耳道への干渉を抑え、Customで採用したミドルレッグシェルと同様の音導孔解放位置を得られるよう設計された最適なステム形状となる。
また、同社がイヤホン「Parterre」から採用する音導孔解放部のホーン形状も採用。こちらは、広域減衰を抑制し、カスタム設計時に想定された本来の遮蔽性と音質バランスを実現する独自技術から生まれたステム形状となっている。
音質については、多くのアーティストやエンジニアのフィードバックから、ステージと同様に不要な強調のない、端正な音を日常の音楽鑑賞に最適化しているという。
ケーブルにはFitEar cable 005 シルバーを採用し、入力コネクタは3.5mmステレオミニプラグ。セミハードケース、ケーブルクリップ、クリーンブラシ、イヤーチップが付属する。
FitEar Universalでは、耳型採取を必要としないユニバーサルタイプモデルでカスタムイヤーモニターの音を実現するため、新開発「オーバルホーンステム」を採用。これは耳道への干渉を抑え、Customで採用したミドルレッグシェルと同様の音導孔解放位置を得られるよう設計された最適なステム形状となる。
また、同社がイヤホン「Parterre」から採用する音導孔解放部のホーン形状も採用。こちらは、広域減衰を抑制し、カスタム設計時に想定された本来の遮蔽性と音質バランスを実現する独自技術から生まれたステム形状となっている。
音質については、多くのアーティストやエンジニアのフィードバックから、ステージと同様に不要な強調のない、端正な音を日常の音楽鑑賞に最適化しているという。
ケーブルにはFitEar cable 005 シルバーを採用し、入力コネクタは3.5mmステレオミニプラグ。セミハードケース、ケーブルクリップ、クリーンブラシ、イヤーチップが付属する。
- トピック
- イヤホン
- AV REVIEW ONLINE
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドFITEAR
- 型番FitEar Universal
- 発売日2017年8月30日
- 価格¥OPEN(予想実売価格73,000円前後)
●ケーブル:FitEar cable 005 シルバー(3.5mmステレオミニプラグ)
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