ヘッドフォン祭&ポタフェス大阪に出展

クラリオンのフルデジタルヘッドホン、ガルパン音響監督ら3名による特別チューンモデル

編集部:小澤 麻実
2017年04月28日
クラリオンは、フルデジタルヘッドホン「ZH700FF」のスペシャルチューニングモデル3タイプを、「春のヘッドフォン祭」(4月29日・30日)および「ポタフェス大阪」(5月7日)に出展。試聴デモを行う。製品を持参したユーザーおよびイベントで購入したユーザーには、その場で3つのチューニングへの書き換えを行うサービスも実施する。

ZH700FF

「ZH700FF」は平面振動板を採用したフルデジタルヘッドホン。デジタル信号処理技術にはTrigence Semiconductor社の「Dnote」を採用。「音源を劣化させることなくドライバーをダイレクトに駆動することで、高音質かつ原音に忠実な再生を可能にする」としている(製品の詳細はこちら)。

今回用意されるのは、3名のプロフェッショナルによるスペシャルチューニングモデルだ。詳細は以下のとおり。

音響監督 岩浪美和氏
・プロフィール:アニメ作品を中心に活躍する音響監督。「ガールズ&パンツァー」爆音上映など、映画館ならではの迫力満点&良質なサウンドを提供することで、“爆音”映画ブームを作り上げた中心人物。

・チューニングのポイント:「アニメの女の子の声がかわいらしく聴こえること」
TVやDVD、Blu-rayでアニメを楽しむ方をターゲットに、アニメを鑑賞する際に適したチューニングになるよう調整。セリフと音楽をバランスよく両立させ、女性の声がかわいらしく、チャーミングに聴こえるようにしました。


佐藤純之介氏
・プロフィール:アニソンレーベル、ランティスの音楽プロデューサー。年間数100曲ものアニソンに携わる。ハイレゾに対しても造詣が深く、「ラブライブ!」や「TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND」など、アニソンハイレゾブームの中心的な役割を担ってきた。

・チューニングのポイント:「アニソンが明るく楽しく聴こえること」
どんなアニソンにも対応できるように、オールマイティーな方向性で調整。ドラムのキック、ビートの部分と、ベースのさらにローの部分、弦を弾いた音のさらに下の音の部分を少し盛り上げるとともに、高音域も微調整。楽曲が明るく楽しく聴けるように仕上げました。

野村ケンジ氏
・プロフィール:オーディオビジュアルライター。いい音楽をいい音で多くの人に楽しんでもらいたいという信条のもと、様々なメディアでレビュー記事を寄稿。佐藤純之介氏とともにアニソンハイレゾ音源の普及に携わったほか、ポータブルオーディオ製品開発のアドバイスなどもおこなう。TBSテレビ開運音楽堂「KAIUNハイレゾ」コーナー、衛星ラジオ・ミュージックバード「アニソンHi!」など、多彩なメディアに出演。

・チューニングの特徴:「最新Jポップ“女性ヴォーカル”専用のチューニング」
元々の歌声を素直に表現した生声に近いイメージを意識しつつ、どこか優しげなどこか心地よい響きのある歌声に調整しました。

関連記事