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メルセデス・ベンツのイベント型体験施設

ティアックのハイレゾシステムと共演、都会の真ん中に巨大ドーム型のグリーンオアシス

公開日 2017/02/22 16:49 永井光晴
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メルセデス・ベンツ日本とポーラは、東京・乃木坂にあるメルセデス・ベンツのイベント型体験施設「Mercedes-Benz Connection NEXTDOOR」に、2月23日〜5月21日までの期間限定で新たに「Mercedes-Benz Connection NEXTDOOR POLA TALKER’S TABLE FEAT.WE/」をオープンする。

メルセデス・ベンツ日本株式会社 代表取締役社長兼 CEO 上野金太郎氏(写真右)、株式会社ポーラ 代表取締役社長 横手喜一氏(写真左)

イベントは新型GLCクーペの発売に併せて開催されるもので、「Community」「Plants & Music」「Deli」「Beauty」の4つのテーマに基づいたコンテンツが用意されている。

そのうち「Plants & Music」は、メルセデス・ベンツコネクションの駐車場に直径13.5メートルの巨大ドーム型グリーンオアシスが登場。施設内ではティアックのハイレゾ対応オーディオシステムが音の癒しを提供する。

メルセデス・ベンツコネクションの駐車場に直径13.5メートルの巨大ドーム型グリーンオアシスが登場

女性の多様な生命美をテーマに、植物との共生・共創を第一に考え、独自の活動スタイルで活動を展開している四代目又右衛門氏の監修による、世界の希少樹木や草花が配置される。植物と音楽による生命力にあふれた癒しの空間の中で、セミナーやワークショップ等数々のイベントが実施される。

世界各地の魅力的な樹種をあつめ、ボタニカルな雰囲気を演出。オアシス中央部に配する「ディクソニア アンタルクティカ」はオーストラリア原産の希少樹木。四代目又右衛門氏監修のもと、しっかりと根付いている樹だからこそ放つことができる生命力と、女性の多様な力強さを表現している。

四代目又右衛門氏の監修による、生命力みなぎるグリーンアート。オアシス中央部にはオーストラリア原産の希少樹木「ディクソニア アンタルクティカ」が配置される

ティアックは心身の奥底に深い癒しを与えるBGMでコラボレート。ハイレゾシステムは、ティアックのネットワークCDプリメインアンプ「NR-7CD」と、同社が輸入取り扱いするTANNOYのスピーカーシステム「Definition DC10A」、スーパートゥイーター「ST-200」という組み合わせ。

TEACハイレゾ対応ネットワークCDプリメインアンプ「NR-7CD」

TANNOYスピーカーシステム「Definition DC10A」


TANNOYスーパートゥイーター「ST-200」
ハイレゾソースはもちろん、CDはハイレゾにアップコンバートされ、クラシックや自然音等の体に心地良く、免疫活性の改善にも貢献するような音源をハイレゾで体感できるという。ドーム内は通常のリスニングルームとは異なり、音楽がドームの壁を回り込むように広がり、独特の音場を作っている。

期間中、本ドーム内ではゲストスピーカートーク、セミナー、ワークショップを軸に、質疑応答、情報交換会などをまじえた参加型トークイベント「POLA TALKER’S TABLE」を展開。約3ヵ月の間、計40名以上のゲストを招き、多様なコミュニケーション・共感の輪が広がるプログラムが予定されている。

株式会社ポーラの渡邉和子宣伝部長は今回のイベントについて、「知的な大人の井戸端会議。一方的なセミナー形式ではなく、みなさんが参加して双方向にコミュニケーションします」とコンセプトを語った。

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