米国外の増加が加速

NETFLIX、'16年度4Qは会員702万人増。'17年度上期にも1億人突破へ

編集部:風間雄介
2017年01月19日
NETFLIXは、2016年度4四半期の業績を発表した。

グローバルの売上げは、対前年度比41%増となる24億ドルとなり、限界利益は同74%増となる4億7,000万ドルとなった。また営業利益は1億5,400万ドル、純利益は6,700万ドルで、いずれも同社の当初予想を上回った。


またNETFLIXは同期間中、グローバルで705万人の新規ユーザーを獲得。全会員数は9,380万人となった。昨年同期は559万人だったので、勢いがさらに加速していることになる。なお705万人の新規ユーザー獲得は同社としてこれまでで最も多い。

純増した705万人のうち、米国内の新規ユーザーは193万人。昨年同期は156万人だった。米国外の新規ユーザーは512万人に達し、同社は「全ユーザーのうち47%が米国外となった」とグローバル展開が勢いを増していることを強調。その要因として「オリジナルコンテンツが世界中で受け入れられている」ことを挙げている。

2017年第1四半期の予測として同社は、会員が520万人純増すると予想。内訳は米国内が150万人、米国外が370万人となる。これにより会員数は9,900万人となり、1億人に迫ることになる。売上げについても、16年度第4四半期をさらに上回る25億ドルを見込む。

コンテンツにも引き続き力を入れる。第1四半期から第2四半期にかけて、「ハウス・オブ・カード 野望の階段」シーズン5を配信開始する予定だ。

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