CESにも出展

AKMからスマホ/DAP向けハイエンドDAC「AK4492」やヘッドホンアンプ「AK4205」

編集部:小澤 麻実
2017年01月06日
旭化成エレクトロニクス(AKM)は、CES2017にて、スマホやDAPなどポータブルデバイス向けのハイエンドD/Aコンバーター「AK4492」、ヘッドホンアンプ「AK4205」、低ノイズLDO「AK1110」をリリースした。

D/Aコンバーター「AK4492」は、VELVET SOUNDテクノロジーと同社のオーディオ専用プロセスにより、ポータブル用DACとして業界最高水準の低歪特性となるTHD+N: -115dBと、低消費電力を両立したのが特徴。従来品であるAK4490EN(関連ニュース)よりも小型化を果たしている。

AK4492

チャンネル数は2ch。デジタル入力は最大768MHz PCMと11.2MHz DSDに対応。6種類のサウンドカラーを内蔵し、様々なアプリケーションで音質づくりが可能だという。発売は今年4月の予定。

ヘッドホンアンプ「AK4205」は、アナログスイッチを内蔵した低ノイズ/低歪みのステレオヘッドホンアンプ。S/N比は124dB、全高調波歪率はTHD+N:-118dB@32Ω / -120dB@600Ω。パッケージは小型の36-pin QFNを採用。ゲイン設定抵抗やLPFを内蔵することで実装面積を大幅に削減したとしている。

AK4205

「AK1110」は低ノイズ・高PSRR特性を実現した2出力飽和レギュレーター。パッケージはヒートシンク付小型PLP10-2725を採用。ノイズ干渉が懸念されるVREFとVDDラインを1チップで分離することで、高音質を実現するという。

AK1110

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