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11月度は過去最高の動画再生数を記録

民放見逃し配信サービス「TVer」アプリが累計500万ダウンロード突破

公開日 2016/12/19 18:28 編集部:小澤 麻実
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在京民放5社(日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ)による見逃し配信サービス「TVer」(関係者インタビュー記事レビュー記事)のアプリが12月17日に累計500万ダウンロードを突破したことが発表された。


昨年10月26日にスタートしたTVer。今年10月には毎日放送(TBS系列)・朝日放送(テレビ朝日系列)の在阪民放2社も参加し、サービスを拡大。配信コンテンツ数も当初の約50番組から約100番組へと増加した。特にこの秋は人気ドラマ/バラエティもキャッチアップ配信されたため、11月度は月間364万UB(ユニークブラウザ)、動画再生数は月間1,201万回(7局合計)と、これまでの最高記録を更新したという。

現在では約8割がスマホ/タブレットからの利用とのこと。今後も引き続きコンテンツを増やしていく、またUI/UXの改善を重ねていくとしている。

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