Netflix/Amazonには非対応

アップル、新アプリ「TV」米国向けに発表。複数VODのタイトルをまとめて表示・リコメンド

編集部:小澤 麻実
2016年10月28日
米アップルは、新アプリ「TV」を発表。新アプリはApple TV、iPhone、iPadで利用可能で、12月にソフトウェアアップデートで無償提供する。

Huluなど複数のVODサービスや、iTunesなどのコンテンツをまとめて閲覧できるようになるほか、ユーザーの好みに合わせたコンテンツへの誘導、レコメンド機能などが追加される。

現在視聴しているコンテンツや、最近iTunesでレンタル/購入したテレビ番組や映画などを、ユーザーが観たいと思う可能性の高い順番で表示。続き物のドラマなどは次の話へのリンクが表示される。また、アップルのキュレーターが選んだコレクション等のなかから気になるものを選ぶことができる。そのほか「ライブラリ」ではiTunesでレンタル/購入した映画やテレビ番組の全てのコレクションにアクセス可能だ。

また視聴中のコンテンツを、Apple TV、iPhone、iPadなどデバイスをまたいで観ることもできる。

Siriにも新機能を追加。Apple TVで生放送中のニュースやスポーツイベントに直接チャンネルを合わせられるようになった。こちらは本日から利用可能だ。

そのほか、DIRECTV、DISH Networkなど有料テレビ放送アプリ向けのシングルサインオンも可能になった。Apple TV、iPhone、iPadで1回サインインするだけで、有料テレビ放送の契約の一部であるアプリケーションにすぐにアクセス可能になる。こちらは現状でアメリカのみでの提供機能となる。

なお、新アプリはNetflixおよびAmazonビデオには非対応。Netflixを見たい場合は、別のアプリを立ち上げる必要がある。

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