ドーム型の美しいデザイン

B&O PLAYから小型で24時間駆動のBluetoothスピーカー「Beoplay A1」

編集部:風間雄介
2016年07月05日
完実電気は、B&O PLAYのBluetoothスピーカー「Beoplay A1」を発売する。価格は29,900円(税込)。カラーはナチュラル(シルバー)とグリーンの2色。

「Beoplay A1」シルバー

「Beoplay A1」グリーン

世界的なデザイナーであるセシリエ・マンツ氏がデザインした製品。美しいデザインを実現しながら小型化を実現し、長電池寿命性能も兼ね備えた。

筐体はアルミ製で、ドーム形状をしている。ベース部は二重成形のポリマーベースで表面を滑らかに仕上げた。突出したボタンやレッグ部を排していることも特徴だ。

ベース部はポリマー

底面にもB&Oのロゴマーク

Bluetoothバージョンは4.2。ユニットは強力なネオジウムマグネットを使用した新開発の3/4インチ アルミコーン・フルレンジ、シルクドーム・ツィーターの2ウェイ構成。各スピーカーユニットを専用の30WクラスDデジタルアンプでドライブする。

独自DSPアルゴリズムにより360度に広がるサウンドスケープを作り出し、「場所を問わず臨場感あふれる切れのよいサウンドを楽しむことができる」としている。

独自DSPアルゴリズムにより360度に広がるサウンドを実現。様々な場所に持ち出して楽しめる“ソーシャルスピーカー”と紹介

また電池寿命が長いことも特徴で、2,200mAhのリチウムイオン電池と、必要な時に必要なだけの電力をアンプへ供給する「Adaptive Power Management Technology」により、最大24時間の駆動が可能だ。

マイクを内蔵し、ハンズフリー通話に対応。特許申請中のスピーカー底縁部のデザインにより、360度均一なマイク感度を実現したという。外形寸法は133×48mm、質量は600g。周波数特性は60Hz〜24kHzで、充電用のUSBケーブルなどが付属する。

A1はいつでもどこでも持ち運べる“ソーシャルスピーカー”

本機はB&O PLAYのBluetoothスピーカーラインナップ中で最も小さいサイズのモデルとなる。発表会で説明を行った同社グローバル・プロダクトマネージャーのソフィー・H・キルドセン氏は、「A1」を“ソーシャルスピーカー”と紹介。既に発売済みのBluetoothスピーカー「Beolit 15」や「A2」はどちらかというと屋内での使用を想定していたが、「A1」はいつでもどこでも持ち運べて様々な人と一緒に音楽を楽しめるのが特徴だと語った。

ソフィー・H・キルドセン氏

またデザインを担当したセシリア・マンツ氏は本機について「様々な場所に持ち歩く製品なので、ナチュラルで優しいカラーを選んだ。仕上げでこだわったところは、アルミと樹脂の組み合わさった部分。隙間がなく海岸の石ころのように滑らかな質感になっている」とコメント。

セシリア・マンツ氏

来場者から「他社のポータブルBluetoothスピーカーと比べると大きめだと感じる」と問われると「このサイズにしたのは、音質を考えたからこそ。聴いていただくと分かるが、音量、特に低音が非常に出る。50人規模くらいのパーティならA1が一台あれば十分なくらい」と語った。

さらに、今後持ち歩くためのケースも用意されるのか?という質問に対しては「今のままでも十分に耐久性があるが、将来的には検討するかも知れない。でも、傷も味のひとつでは?」と語っていた。


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