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高速CPU搭載

QNAP TurboNASにDTCP-IP対応の新モデル「TS-431+」「TS-231+」

公開日 2015/09/01 15:57 編集部:近藤 貴彦
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テックウインド(株)は、QNAP TurboNASシリーズの新モデルとして、DTCP-IP対応の高速CPU搭載モデル「TS-431+」「TS-231+」を9月上旬より発売する。価格はオープンだが、TS-431+は69,800円前後、TS-231+39,800円前後での実売が予想される。

TS-431+

TS-231+

2モデルともにDTCP-IP対応により、TV録画番組のNASに対するダビング(ムーブ)、およびダビングした番組のLAN経由での配信(ストリーミング)が可能となった。

また、「スカパー!プレミアムサービスLink」に対応しているため、スカパー!プレミアムサービスチューナーからTS-431+およびTS-231+に番組を放送画質のまま録画することができる。スカパー!プレミアムサービスチューナーの内蔵HDD、またはUSB-HDDに録画した番組を、ホームネットワーク経由でダビング/ムーブすることも可能。なお、スカパー!プレミアムサービスの番組を視聴・録画するためには、別途視聴契約が必要。

その他各種機能は継承しており、独自のGUIベース管理ソフトウェア“QTS4.1”も引き続き採用。リモートアクセス設定やクラウドバックアップ設定、オフラインビデオトランスコード設定などの機能を簡単に管理運用することができるとしている。

両モデルの違いはHDDベイの数で、TS-431+が2ベイモデル、TS-231+が1ベイモデル。そのほかのスペックは共通で、CPUにはARM Cortex-A15 デュアルコア 1.4GHzを採用し、メモリは1GB。対応OSはWindows Vista/XP/8/7、Windows Server 2012/2008 R2/2003、Mac OS X、Linux、UNIX。

従来のホーム/SOHO向けNASに比べて、より高速なARM Cortex-A15 デュアルコア 1.4GHz CPUを搭載することにより、連続読み込み性能において200MB/sを超えるパフォーマンスを発揮。また、動画コンテンツをストリーム再生しつつPCからファイルをバックアップするといった多重処理を実行する際の性能の落ち込みを抑え、NASをストレスなくマルチメディアセンターとして運用することが可能だとしている。

ハードウェアベースの暗号化エンジンも搭載しており、ボリューム暗号化機能を有効化した状態でも100MB/sを超える連続読み込み性能を発揮する。

デュアルポートGigabit LANを備え、複数のネットワークにNASを参加させたり、2ポートを束ねてフェイルオーバーおよび高速化を図ることも可能。

また、専用のDLNAサーバアプリである“TwonkyServer DTCP”を、QNAP NAS向け追加アプリケーションのプラットフォームである“App Center”上からインストールすることにより、DTCP-IPレシーバとして動作させることもできる。

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