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持ち出しができる唯一のカセットHDD

マクセル、カセットHDD「iV」に5色のカラバリ

2014/05/29 ファイル・ウェブ編集部
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日立マクセルは、カセットHDD「iV(アイヴィ」」のカラーシリーズを6月20日より順次発売する。

カセットHDD「iV(アイヴィ」」のカラーシリーズ

<1TBモデル>
M-VDRS1T.E.WH(ホワイト/1巻) ¥OPEN(予想実売価格13,000円前後)
M-VDRS1T.E.BK(ブラック/1巻) ¥OPEN(予想実売価格13,000円前後)
M-VDRS1T.E.WH2P(ホワイト/2巻) ¥OPEN(予想実売価格24,000円前後)
M-VDRS1T.E.MX3P(ミックス/3巻) ¥OPEN(予想実売価格33,000円前後)
<500GBモデル>
M-VDRS500G.E.WH(ホワイト/1巻) ¥OPEN(予想実売価格9,000円前後)
M-VDRS500G.E.BK(ブラック/1巻) ¥OPEN(予想実売価格9,000円前後)
M-VDRS500G.E.WH2P(ホワイト/2巻) ¥OPEN(予想実売価格17,000円前後)
M-VDRS500G.E.MX3P(ミックス/3巻) ¥OPEN(予想実売価格24,000円前後)

6月20日に発売されるのはブラックとミックスのみ。ホワイトは順次発売予定となる。また、「ミックス」はブルー、マゼンタ、ピンクの各1巻入りによる3巻セットとなる。

今回のラインナップでは、ジャンル別のライブラリー作成や一人一人が専用の「iV」を持つなど使い分けに便利なカラーバリエーション全5色(ホワイト、ブラック、ブルー、マゼンタ、ピンク)が用意された。

「iV」はコンテンツ保護技術「SAFIA」に対応しており、「iV」を追加することで手軽に録画容量を増やすことが可能。USB外付けハードディスクのような追加台数の制限がないことも特徴だ。iVDRスロット搭載機器での再生互換があるため、寝室や子供部屋など、自由に録画番組を持ち出して楽しめる。

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