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Windows接続時のアシンクロナス伝送も

バッファローのDTCP+対応NAS「LS410DX」が自動ダビング機能に対応

公開日 2013/11/05 18:12 ファイル・ウェブ編集部
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(株)バッファローは、DTCP+対応NAS「LS410DX」シリーズの新ファームウェアVer.1.30を公開した。今回のアップデートにより「自動ダビング機能」に対応した。

「自動ダビング機能」は、対応レコーダーが録画したテレビ番組を定期的にチェックし、LS410DX上へ自動的にダビングするというもの。新しく録画された番組を差分でダビングする。これまでは番組ごとのダビングを手動で行う必要があったが、Ver.1.30より外出中に録画した番組も含めて、この自動ダビングが行えるようになった。

さらに、USB接続機器をLAN経由で接続できる「USBデバイスサーバー」機能が強化され、Windows接続時のみアシンクロナス伝送に対応した。

そのほかにも、USB接続機器内のファイル転送をボタン1つで行える「ダイレクトコピー」機能が強化しており、USB接続機器の全ファイルをボタン一つでコピーできるようになった。

また、設定した時間だけ電源をONにできるタイマーON/OFF機能も新たに搭載した。

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