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DLPA、外付けHDD録画データ救済のガイドラインを策定 − レコーダーメーカーに参加呼びかけ

公開日 2013/03/27 11:07 ファイル・ウェブ編集部
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一般社団法人デジタルライフ推進協会(DLPA)は、「外付ハードディスク録画データ救済に関するガイドライン」を策定した。

外付けHDD録画対応のチューナー機器が故障した場合、そのチューナー機器に接続していた外付けHDD内の録画番組が見られなくなる。この問題に対処するため、DLPAは昨年4月、録画番組の救済サービスを企画提案。これを受け、アイ・オー・データ機器とバッファローが同サービスを行っている。

今回DLPAでは、レコーダーメーカー各社にも救済サービスに取り組んで欲しいとの考えから、ガイドラインを策定。デジタル放送の録画番組視聴におけるユーザーの利便性を守りたいとしている。

ガイドラインの主な規定は、「録画データ救済サービスの内容」「サービスの受付にあたり」「修理作業にあたり」など。

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