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バッファロー、同社製品で外付けHDDに録画したデータを救済するサービス

2012/04/18 ファイル・ウェブ編集部
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(株)バッファローは、デジタルライフ推進協会の提案を受け、同社レコーダー製品が故障した場合に、故障以前に外付HDDに録画した番組データを修理後、視聴できるよう保守するサービスを実施する。


バッファローのハードディスクレコーダー「DVR-1C2/500G」

外付けハードディスク「HD-LBU3」
一般社団法人 デジタルライフ推進協会には現在、(株)アイ・オー・データ機器、(株)デジオン、(株)メルコホールディングスが会員として参加している。デジタルライフ推進協会は、外付HDDへの録画に対応したデジタルテレビチューナーが故障した場合でも、録画したテレビ番組が引き続き視聴できるよう、録画データの救済サービスを企画を提案。バッファローではこれを受けて、同社製レコーダー製品と、該当レコーダーで動作する録画動作確認済みHDD製品を組み合わせて使用した場合、外付けHDDに録画した番組をレコーダー修理後も視聴できるよう修理サービスを提供する。

本サービスは、バッファローの下記レコーダー製品に対応している。

・DTV-H500R
・DVR-1C/500G
・DVR-1C2/500G
・DVR-1/1.0T
・DVR-1/2.0T

また、外付けHDD製品の録画動作が確認されている製品はこちらのリンク先の通りだ。

レコーダーと外付けHDDをバッファロー宛に送付。レコーダーの故障の場合はこれを修理し、修理後も外付けHDDに録画してある番組を視聴可能にする。

製品の保証期間内であれば無償で修理サービスが提供される。保証期間終了後は有償対応。

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