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“Wooo”向けiVDRも登場

アイ・オー、レグザで録画した番組をダビングできるポータブルHDD

2012/02/22 ファイル・ウェブ編集部
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アイ・オー・データ機器(株)は、東芝の液晶テレビ<レグザ>で録画した番組をダビングできるポータブルHDDなど2モデルを3月上旬より発売する。

■東芝の液晶テレビ<レグザ>向け「RHDM-U500HR」

東芝の液晶テレビ<レグザ>向けの「RHDM-U500HR」は、レグザで録画した番組を、PCを使ってネットワーク経由でダビングできるポータブルHDD。価格は13,125円(税込)で、容量は500GB。本製品に保存した録画番組を、PCを使ってDLNA対応テレビやメディアプレーヤーからネットワーク経由で再生して楽しむこともできる。

RHDM-U500HR

視聴は付属のソフトウェア「DiXiM Digital TV iVDR Edition」で行える。パソコンとの接続時は、USBバスパワーでの動作が可能だ。

■“Wooo”向けiVDRも登場

日立のテレビ“Wooo”などiVDR-S対応機器につないで使える「RMS-500」(税込10,920円)も発売する。iVDRが2個付属する“お買い得パック”の「RMS-500X2.A」(税込21,000円)も同日発売。


RMS-500

RMS-500
本製品は著作権保護技術「SAFIA」に対応。iVDR-S対応製品で録画した番組をパソコンで再生することができる。“お買い得パック”にはパソコン接続用アダプターも付属しているので、簡単に再生可能だという。また、パソコンに保存されている動画などをiVDR-Sに保存してWoooで視聴することもできる。

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