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静止画再生のみに対応

ソニー、シンプル操作で実売7,000円のデジタルフォトフレーム「DPF-C70A」を発売

2011/09/30 ファイル・ウェブ編集部
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ソニーは、エントリー層のユーザー向けにシンプルな操作性を心がけたデジタルフォトフレーム“S-Frame”「DPF-C70A」を10月14日より発売する。価格はオープンだが7,000円前後での実売が予想される。

DPF-C70A(ブラック)

DPF-C70A(ホワイト)

アスペクト比16対10、解像度がWQVGA(480×234)の7V型液晶を搭載。内蔵メモリーを搭載せず、メモリースティック デュオ/PRO/PRO-HG用スロットと、SD/SDHCメモリーカード用スロットを搭載している。本体色はブラックとホワイトの2色で展開する。

撮影した写真をそのままデジタルカメラの液晶モニターでしか再生しないようなユーザーを意識し、静止画(JPEG/BMP/TIFF/RAW)再生のみにしか対応させないなど、シンプルな構成にしている点が特徴。リモコンを付属させず本体に備えた電源/MENU/ENTER/写真送り/写真戻しの5つのボタンのみで操作するほか、インターフェースも文字なしでアイコンのみで表示する。

4種類のスライドショーや、写真のサムネイルを一覧できる「インデックス表示」機能などを搭載。消費電力が最大約3.6W、通常モードで1日約10時間使用した際の電気代が約25円という低消費電力も実現している。また、省エネ機能では1分単位で電源のON/OFFを設定できる「自動電源ON/OFF設定(シンプル設定)」も備えている。

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルその他
  • ブランドSONY
  • 型番DPF-C70A
  • 発売日2011年10月14日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格7,000円前後)
【SPEC】●液晶パネルサイズ:7V型 ●解像度:WQVGA(480 × 234) ●対応ファイル:静止画→JPEG/BMP/TIFF/RAW ●外形寸法:約188.8W×132.4H×27.3Dmm(スタンド部除く) ●質量:約304g