ストレージも2GBに拡大。α cafeとの連携も

ソニーのライフログサービス「Life-X」がMy Sony IDに対応 − “Sony Tablet”などハード連携強化

ファイル・ウェブ編集部
2011年09月06日
ソニーは、写真・動画やブログなどのデジタルコンテンツをWebブラウザ上でまとめて管理できるツール「Life-X(ライフ・エックス)」のIDを、本日13時からソニー各社製品共通の顧客IDとなる「My Sony ID」に対応させた。


Life-X
My Sony IDは、ソニー製品の購入者向けサポートやサービスが提供されるプログラム「My Sony Club」のユーザー登録IDとなるもの。Life-Xはこれまで専用の「Life-XユーザーID」を利用するシステムだったが、今回のMy Sony IDに対応により現行のソニー製ハード機器と同一IDで連携することで、Life-X内の写真をソニー製液晶テレビやスマホなどでよりシームレスに閲覧可能となった。

元のLife-XユーザーIDを使用していたユーザーは、My Sony IDに引き継ぎを行うことにより旧IDの情報をそのまま移行することができる。My Sony IDに引き継ぎを行うとLife-XユーザーIDは消失するが、引き継ぎを行わない場合はそのままLife-XユーザーIDの使用が可能となる。

今後新たに展開されるサービスとしては、まず9月17日より発売となる“Sony Tablet”「Sシリーズ(関連ニュース)」に、専用アプリ「ネットフォトフレーム by Life-X」の提供が開始される。Sシリーズのローカルストレージに保存した写真をLife-Xにアップしたり、液晶テレビ“BRAVIA”にポストカード送信したりすることができる。

「ネットフォトフレーム by Life-X」のアイコン

ローカルストレージとLife-X上のストレージにアクセスできる


ローカルフォルダ内の写真をLife-Xへアップロードしたり、“BRAVIA”へポストカード送信したりできる

ポストカード送信して“BRAVIA”で閲覧
さらに、Life-Xで一括管理している写真を、Sシリーズの液晶で閲覧することも可能。本体をクレードルに装着するとLife-X上の写真を自動再生するように設定して、Sシリーズをデジタルフォトフレームのように使うこともできる。

「ウェブアルバム」をタップするとLife-X上の写真が表示される

フォトフレームのGUIで閲覧


フォトフレーム設定画面
なお、ネットフォトフレーム by Life-XはSシリーズのプリインストールアプリではないため、別途ダウンロードが必要となる。

本体をクレードルに装着すると自動でLife-X上の写真を自動再生するように設定できる

加えて、ソニーのデジタル一眼“α”で撮影した写真を投稿したり閲覧したりできるコミュニケーションサイト“α cafe”との連携も、年度内を目安に強化していく予定だ。

α cafeにアップされている写真を、Life-Xを介してBRAVIAやSシリーズで閲覧することが可能となるほか、両サービスを同一のMy Sony IDで連携することにより、α cafeに写真をアップすると自動でLife-X上に取り込まれる仕様になるという。

さらに今回のMy Sony ID連携対応と同時に、これまで500MBを提供していたLife-Xの写真保存用ストレージ容量を、「ユーザーにもっとサービスを使用してもらいたい」との思いから2GBに拡大した。

また、公式サイトのデザインもリニューアル。本日から10月31日(月)13時までの間に、Life-XサービスをMy Sony IDで利用したユーザーの中から、抽選で3,000名にソニーポイント500ポイントがプレゼントされるキャンペーンも実施している。詳細はこちら

また、15種類のアルバムデザインからユーザーの投票で3種類の新デザインを選ぶ「アルバムデザイン総選挙!」も行っている。

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