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「オートパワー・オン/オフ」機能を搭載

ビクター、テレビの音を聴きやすくするポータブルスピーカーを発売

2011/08/24 ファイル・ウェブ編集部
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ビクター・JVCは、テレビにつないで音声を手元でより聴き取りやすくするポータブルスピーカー「SP-A55」を9月上旬に発売する。価格はオープンだが、4,000円前後での販売が見込まれる。カラーはブラックとシルバーの2色を用意する。


SP-A55

ブラックモデル
本機は薄型テレビなどのステレオミニ音声出力端子にケーブルでつないで、手元でよりハッキリとしたステレオ音声を楽しめるようになるポータブルスピーカー。50mm口径のスピーカーユニットと、アンプを本体に内蔵する。フロントパネルには大型のボリュームダイアルを配置した。

電源は単3乾電池4本を使用し、連続約40時間利用できる。テレビからの音声信号の入力に応じて自動で電源をON/OFFできる「オートパワー・オン/オフ」機能を搭載し、本体電源スイッチを切り忘れても電池の消耗を防ぐ省エネ設計とした。

本体ケーブルの長さは5m。本体背面にケーブルを巻き付けておくこともできる。

【問い合わせ先】
JVCケンウッド カスタマーサポートセンター
TEL/0120-2727-87

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