東芝、液晶テレビ“REGZA”「HE1」「A1」シリーズに32V型以上のモデルを追加

（株）東芝は、液晶テレビ“REGZA”「HE1」シリーズに32V型の「32HE1」を、「A1」シリーズに40V型「40A1」、32V型「32A1」を追加。それぞれ8月上旬から発売する。

・32HE1（32V型）/8月下旬発売/￥OPEN（予想実売価格150,000円前後）
・32A1（32V型）/8月上旬発売/￥OPEN（予想実売価格85,000円前後）
・40A1（40V型）/8月上旬発売/￥OPEN（予想実売価格130,000円前後）

HE1/A1シリーズともに、これまで最大26V型までのサイズ展開だったラインナップを、32V型以上のモデルまで拡大する。どちらの追加モデルもカラーバリエーションはブラックのみ。

HE1シリーズは白色LEDによるエッジライト方式の「LEDパネル」を採用。32V型モデルも1,366×768画素（WXGA）のIPSパネルを搭載する。ダイナミックコントラストは200万対1。内蔵500GBのHDDと外付USB HDDへの録画機能を備えている。USB HDDは4台まで同時接続できる。

映像エンジンは「次世代レグザエンジン」を搭載。チューナーは地上デジタルとBS/110度CSデジタルをそれぞれ2基、アナログチューナーを1基備える。26V型はブラックとホワイト、22V型と19V型はブラックとホワイト、カッパーローズの3色展開となる。

A1シリーズは小型ながら「次世代レグザエンジン」「レゾリューションプラス4」「おまかせドンピシャ高画質2」などの映像処理技術を搭載した液晶テレビ。録画機能は装備していない。地上/BS/110度CSデジタルチューナーを1基搭載している。液晶パネルの解像度は32V型が1,366×768画素、40V型が1,920×1,080画素。

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