村田製作所、超低消費電力を実現したMP3デコーダ向け演算処理IPコアをマセマテックと開発

ファイル・ウェブ編集部
2010年06月04日
(株)村田製作所はマセマティック(株)と共同で、従来の一般的なソフトウェア処理との比較で約1/10以下の消費電力で動作する、MP3デコーダ向け演算処理IPコアを開発した。

今回のコア技術は、村田製作所は独自のアーキティクチャにより最適化された回路と、マセマテックの回路圧縮技術Spinorの適用により実現したもの。回路規模・消費電力いずれも当該分野で世界最小水準を達成しているという。

同社では製品を合成可能なソフトマクロセルとして提供することを計画しており、特定プロセスでの最適化を図ったハードマイクロセル化も含めて対応が可能としている。提供開始予定時期は7月から。

関連記事