コンシューマ部門は前年同期比12.7パーセント減

三洋、2010年3月期3Q決算を発表 - 通期営業利益は前期比2倍を見込む

ファイル・ウェブ編集部
2010年02月05日
三洋電機(株)は、2010年3月期第3四半期決算を発表。第1四半期から第3四半期累計の連結売上高は、前年同期比15.5パーセント減少し、1兆2,115億5,300万円となった。

連結売上高のうち、国内売上高は前年同期比8.5パーセント減少の4,839億円となり、海外売上高は前年同期比19.6パーセント減少の7,277億円。部門別では、コンシューマー部門は、デジタルカメラやエアコンの売上が海外を中心に減少したことなどにより、前年同期比12.7パーセント減少の4,735億円となった。

利益面では、売上高減少などにより、営業利益は前年同期比109億円減少の199億円。継続事業税金等調整前四半期純利益は、洗濯乾燥機の商品事故対策費用、特別キャリア支援の実施費用の計上などにより、前年同期比310億円減少の335億円の損失、四半期純利益は前年同期比631億円減少の447億円の損失となった。

同社ではあわせて2010年3月期の連結通期見通しも発表。売上高は前期比9.6パーセント減の1兆6,000億円、営業利益は前期比202.1パーセント増の250億円、純利益では500億円の損失を見込んでいる。

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