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IFA2009レポート

ゼンハイザーブースにはHD・RSの2シリーズにニューモデルが多数登場

公開日 2009/09/05 14:56 季刊オーディオアクセサリー編集部・浅田
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日本では今年6月に発売されたハイエンドモデル、HD800が大きな注目を集めているゼンハイザー。同社の本拠地であるドイツで開催されているIFAでは、HD800はもちろんのこと、多数の新製品が発表されている。

ゼンハイザーのブース

■HDシリーズ最新機はオープン型と密閉型の計4機種

オーディオファイルの間ではもはや定番シリーズの証である"HD"を冠した最新モデルは、「HD448」、「HD438」、「HD428」、「HD418」の4機種を展示。DAPなどのポータブルユースはもちろんのこと、ホームユースも視野にいれたオールマイティなサウンドを目指し開発されたモデルである。

シンプルながらもラグジュアリーなデザインのオープン型の「HD448」。メタルのプレートにゼンハイザーのロゴが刻印される

メタルによる5本の“ウィール・スポーク”によるデザインを採用したオープン型の「HD438」


久性のあるラバーでコーティングされたイヤーカップデザインを採用した密閉型の「HD428」

イヤーカップに白と黒のウェーブパターンがデコレートされた密閉型のHD418

「HD448」と「HD438」は同社が得意とするオープン型を、低音再生能力を強化したという「HD428」と「HD418」は密閉型を採用。いずれのモデルも個性的なデザインを採用するのがポイントだ。

また、ケーブルはL ch側のみの片出しとし、取り回しがしやすくなっていることも見逃せない。端子はいずれもステレオミニプラグで、「HD448」と「HD428」には金メッキステレオ標準プラグへの変換アダプターが付属する。

■非圧縮伝送技術「Kleer」採用のRSシリーズは3モデルを用意

昨年末に発売された「MX W1」にも採用された非圧縮のデジタルワイヤレス技術「Kleer」を用いたワイヤレスヘッドホンのRSシリーズには、「RS180」、「RS170」、「RS160」の3機種を用意。

3モデルともにダイナミック型の振動板と強力なネオジウムマグネットを採用したことで0.5%の歪率を実現。これにより、音楽の微細なニュアンスまで表現することを可能としたという。また、いずれのモデルも周波数特性は18Hz〜21kHz、音圧レベルは110dBとなる。

オープン型の「RS180」はオーディオファイルをターゲットとしたモデルで、常に最適な音声レベルを維持するオートマチック・レベル・コントロールや、音声の明瞭度を確保するためのアジャスタブル・バランス・コントロールも搭載。ベストなリスニング環境を提供するための工夫が随所に盛り込まれている。

オーディオファイル向けに開発されたというワイヤレスヘッドホン「RS180」

密閉型の「RS170」は、ホームシアター用途も想定した5.1chのサラウンドヘッドホン。ベースブースト機能も備えるなど、幅広い楽しみ方ができるモデルとなっている。

ホームシアター用途も視野に入れたサラウンドヘッドホン「RS170」

「RS160」は充電式バッテリーを採用した手のひらサイズのトランスミッターを持つスタンダードモデル。ポータビリティに優れるので、外出先でも使用できることもポイントだ。

ポータビリティに優れたスタンダードモデル「RS160」

RS160に採用された手のひらサイズのトランスミッター

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