初期会員は20社

「CEDIA JAPAN」発足 − ホームシアターカスタムインストール市場の拡大目指す

Phile-web編集部
2009年08月26日
25日、ホームシアターカスタムインストーラーの職能団体であるCEDIA(Custom Electronics Design and Install Associates)アジア・パシフィックの日本支部、「CEDIA Asia Pacific JAPAN」(以下CEDIA JAPAN)が発足。これを記念した発足式が開催された。

CEDIAは1989年に北米で結成され、これまで20年のあいだ活動を行ってきた、全世界で3,800社以上ものカスタムインストーラーが加盟する職能団体。欧州、南米、豪州などにも支部を持ち、カスタムインストールに関する体系的な教育期間として、またカスタムインストーラーの認証機関としての役割を担ってきた。その活動の一環として展示会「CEDIA EXPO」も開催され、これまで当サイトでも現地レポートをお届けしてきた。

CEDIA JAPANには初期会員として、全国の有力カスタムインストーラーを中心に20社の法人が参加。なお、参加には3年以上カスタムインストールビジネスに携わっている必要があるなどの条件がある。

CEDIA JAPANの初代ボードメンバーには、会長に西本昭裕氏、専務理事に山岡裕和氏、副会長に野田怜男氏、土屋和之氏がそれぞれ就任した。

CEDIA JAPANのボードメンバー。左から土屋氏、山岡氏、西本氏、野田氏

西本会長は発足式の冒頭、「これまでCEDIAを日本で展開するという話が何度もあったが、いずれも実現しなかった。今回ようやくスタートできたことを、ご協力いただいたみなさまに感謝したい」とあいさつ。

CEDIA JAPAN 初代会長の西本昭裕氏

西本会長はまた、CEDIA JAPANの目標についても言及。「北米のCEDIAをそのまま日本で展開するということではない。日本ではまだカスタムインストーラーの存在が世間で認知されていないが、住まいに音楽と映像は不可欠な存在。我々が教育・研鑽してさらにその技術を高め、さらにマーケティング活動によってお客さまの意識も変えていくことで、カスタムインストールマーケットを飛躍的に拡大させていきたい」と力強く今後の抱負を述べた。

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