A&Vフェスタ2009レポート

フォステクス協力によるスピーカー自作教室が開催

Phile-web編集部
2009年02月22日
各メーカーの展示のほかにも様々な催し物が用意されているA&Vフェスタ。3階会場に用意された特設スペースでは、フォステクス カンパニーの協力による「スピーカー親子工作教室」が開催された。

イベントの様子

本イベントは、その名の通り、スピーカーの自作を体験できるというもの。例年も大好評のイベントだけあり今年も多数の来場者が集まり、会場は熱気に包まれた。

使用されたのは、ブックシェルフ型スピーカーのエンクロージャーを木工用ボンドで留めるキット。スピーカーを組み立て、楽しそうに音の原理やしくみが学ぶ親子の姿が多く目に付くイベントとなった。

キットを組み立てていく男の子

イベントには多くの親子が参加

会場には、司会進行役とアドバイザーとして評論家の炭山アキラ氏も登場。著書に自作スピーカーの入門書を持つ炭山氏ならではの言葉で参加者へアドバイスしていた。

炭山アキラ氏

1時間ほどでスピーカーを完成させた参加者たちは、実際にプレーヤーへ完成品を接続して音をチェック。自分の手によって組み上げた製品から音が鳴る様子に、参加者たちはうれしそうな表情を見せていた。

完成したスピーカーの音に耳を傾ける参加者

炭山氏も「実際に聴いてみると、同じ材料を使っているのに皆さんで微妙に音が違う」とコメント。「それは“家族の音”だと思うので大切にしてもらいたい」と、親子連れの多かった参加者へ向けてメッセージを贈った。

なお、本教室は最終日である明日も14時から開催される。参加には開始1時間前から配布される整理券が必要だ。

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