マクセルとチノンテック、LED光源を用いた小型プロジェクター用光学エンジンを開発

2008年09月29日
日立マクセル(株)は、チノンテック(株)との共同開発により、小型/低背プロジェクター向けのLED光源を使った光学エンジンを完成させたことを発表した。

今回両社が開発した独自の光源システムは、両メーカーによる超精密光学部品とプロジェクターエンジンの設計と製造力、並びに光学組立技術をベースに設計されており、光学エンジン部分の厚み約28mm、LED光利用効率20%、色再現範囲NTSC比120%を達成した点が特徴となる。本光学エンジンを用いることにより、携帯可能な手のひらサイズのプロジェクターが開発、商品化できるようになるという。

なお、照明光学系についてはマクセル、チノンテック、ならびにフィンランドのUpstream Engineering社の3社で共同開発された。解像度は800×600画素のSVGA。

今回開発さした光学エンジンは、CEATEC JAPAN 2008のマクセルブースで出展が予定されている。

(Phile-web編集部)

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