キヤノン、自社開発のLCOSデバイスを搭載したプロジェクターを発売

2008年06月03日
キヤノン(株)は、自社開発のLCOSデバイスを搭載したプロジェクター「SX80」を6月下旬より発売する。価格は470,400円(税込)。

SX80

天板に備えられた操作部

SX80の背面端子部

本製品は0.55型のLCOSデバイスを3枚搭載した、解像度1,400×1,050ドットのプロジェクター。先日発表された(関連ニュース)自社開発のSXGA+パネルを搭載している。

本製品に投入された技術

SX80のリモコン

パネルに最適化した独自の光学システム「AISYS」(Aspectual Illumination System)でランプの光を均一に制御し、コントラスト比900対1、輝度3,000ルーメンを実現。新開発の1.5倍ズームレンズを搭載し、40型から300型までの投写が可能だ。

また、レンズの光軸と投写映像の下端の高さが一致する10:0レンズシフト方式を採用することにより、本体を前後に移動させたりズームを動かした場合でも、光軸がぶれず画像の上下幅を一定に保つことが可能だという。

そのほか、デジタルカメラなどの入力機器をダイレクトに接続可能な「PictBridge」規格に対応するほか、ピントを自動的に合わせる「オートフォーカス」、入力信号を自動判別する「オートインプット」、画面の歪みを認識して自動調整する「オートキーストーン」、壁の色に合わせて色調整を自動で行う「自動スクリーン色補正」の4つをボタン一つで行う「オートセットアップ機能」なども搭載した。


【問い合わせ先】
液晶プロジェクター
お客様相談センター
TEL/050-555-90071

(Phile-web編集部)

関連リンク

新着記事を見る
  • ブランドCANON
  • 型番SX80
  • 発売日2008年6月下旬
  • 価格¥470,400(税込)
【SPEC】●映像素子:反射型液晶パネル(LCOS) ●液晶パネル:0.55型×3、アスペクト比/4対3 ●画素数:147万画素(1,400×1,050)3枚 総画素数441万 ●投写レンズ:電動ズーム(1〜1.5倍)、f=16.6〜24.8mm、F1.95〜F2.6 ●画面サイズ(投写距離):最小40型〜最大300型(1.2〜9.1m) ●明るさ:3,000ルーメン(静音モード時:2,400ルーメン) ●コントラスト比:900対1 ●映像入出力:アナログRGB入力×2(DVI-I 29ピン×1、ミニD-Sub15ピン×1)、デジタルRGB入力×1、アナログRGB出力×1、USB×1、HDMI(ver.1.3)×1 ●外形寸法:332W×121H×340Dmm(突起部分含まず) ●質量:5.2kg

関連記事