HOME > ニュース > 一段上のシアタールームを創る調音パネル「サウンドデザインパネル」

一段上のシアタールームを創る調音パネル「サウンドデザインパネル」

2008/05/12
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ホームシアターを導入する場所として、「比較的広い間取りを採用しやすい」、「家族のコミュニケーションツールにしたい」といった理由からリビングを選択する人が増加してきている。そんなリビングシアター派に朗報だ。防音や調音の建材を数多く発売する大建工業からインテリアとの親和性を高めた調音パネル「サウンドデザインパネル AR」が発売している。価格は税込¥27,300/梱(2枚/0.39平方メートル)。

AR Gオレンジ。カラーリングは3色展開。表面は鏡面仕上げとなっており、光沢感のある質感を持つ

AR Gホワイト

AR Gグリーン

写真をご覧の通りカラーリングは3色展開。表面は鏡面仕上げとなっており、光沢感のある質感はこれまでの調音パネル然としておらず、リビングやポップな子供部屋など明るい空間を彩りよく演出してくれる。また、厚さも12mmと圧迫感のない設置ができることも魅力の一つだ。

これまでの調音パネル然としておらず、リビングやポップな子供部屋など明るい空間を彩りよく演出してくれる。また、厚さも12mmと圧迫感のない設置ができることも魅力の一つだ。

木目を浮き上がらせる手法の「浮造(うづくり)」調仕上げのシートを採用した「サウンドデザインパネル AC」も合わせて発売している。価格は税込¥27,300/梱(2枚/0.39平方メートル)。

立体間ある表面の仕上げは落ち着きのあるスペースに適合する。同社のイメージでは書斎や楽器練習室などの使用を想定しているという。カラーリングはシックな空間をワンランク上のグレードに上げてくれるダークブラウンの「AC ダルブラウン」、汎用性の高い「AC スーパーペール」、「AC ティーブラウン」の3色展開である。

シックな空間をワンランク上のグレードに上げてくれるダークブラウンの「AC ダルブラウン」

汎用性の高い「AC スーパーペール」

「AC ティーブラウン」


立体間ある表面の仕上げは落ち着きのあるスペースに適合する。同社のイメージでは書斎や楽器練習室などの使用を想定しているという。
どちらの調音パネルも実際のリビングに導入することを強く想定した作りになっている。既報のKくさびと同様に、設置に関しても特別な補強を必要としない。また、こうした調音パネルをリビングにインストールした場合のメリットは、ホームシアターの音環境を整えるほかに、普段の生活音も遮音することができることにある。向かい合う部屋の壁に取り付ければ、互いの生活音を簡単に取り除くことができるのだ。

サウンドデザインウォールは調音パネルの新しい使い方を提案する製品である。同製品で音と暮らす毎日をもっとナチュラルに満喫してみてはいかがだろう。


【問い合わせ先】
(株)サウンドデザイン
TEL/03-5928-5755

大建工業(株)
TEL/03-3249-4807(東京)
TEL/06-6452-6110(大阪)

(ホームシタアーファイル編集部)

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク