SCEJ、PS3のシステムソフトウェアをVer.1.60に更新 − Folding@homeへの参加などが可能に

2007年03月19日

ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は本日、PLAYSTATION3(PS3)のシステムソフトウェア「バージョン 1.60」を3月22日午後より公開することを明らかにした。

今回のアップデートにより、ブラウザにピンポイントズームや解像度設定機能が追加される。また、3月15日に発表された、タンパク質を解析して科学に貢献する分散コンピューティングプロジェクト「Folding@home」に参加できるようになる。

アップデートで更新する主な機能は以下のとおり。

■インターネットブラウザのピンポイントズーム&解像度設定

Webページのソースを分析し、ポインタを合わせた場所に応じて最適な拡大比率を自動的に算出する。また、PS3の映像出力解像度に合わせて、Webページの表示サイズを見やすく調整できるようになる。インターレース出力のときには、画面のちらつきを抑える設定が追加された。

■Folding@homeへの参加
XMBのネットワーク列にFolding@homeアイコンが表示され、それをクリックすることで分散コンピューティングプロジェクトへアクセスできる。

■アクセスポイント経由でのリモートプレイ
家庭内のアクセスポイント経由でPSPからのリモートプレイができるようになる。ワイヤレスLANを搭載していない20GBモデルのPS3でもリモートプレイ接続が可能になる。

■バックグラウンドダウンロード
ファイルサイズの大きいデータや複数のデータをダウンロードするときに、ダウンロードしながら他の操作ができるようになる。

■フルサイズキーボード
文字の入力時に、画面にフルサイズキーボードを表示できるようになる。

(Phile-web編集部)

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