HOME > ニュース > オンキヨー、「AV GATE」用5.1chアンプ内蔵サブウーファーを発売

オンキヨー、「AV GATE」用5.1chアンプ内蔵サブウーファーを発売

2007/01/19
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

「DHT-9(B)」
オンキヨー(株)は、同社のシアタースピーカーラック“AV GATE”と組み合わせる5.1chアンプ内蔵サブウーファーシステム「DHT-9(B)」を3月6日に発売する。価格は35,700円(税込)。

AV GATEのラインナップのうち、CB-SP1200XT、CB-SP920Cには、DHT-9を収納するスペースを確保している。

本機は、DA変換時に発生するパルス性ノイズを除去するVLSC回路や、フロントサラウンド機能「シアターディメンショナル」を搭載。シアターディメンショナル時にはリスニングアングル調整が行える。

サラウンドフォーマットはドルビーデジタル、DTSのほか、ドルビープロロジックIIやAACなどのデコードに対応している。また、同社独自のリスニングモードとして、Orchestra、Unplugged、Studio- Mix、TV Logic、All Ch Stereo、Full Monoの各モードを備えている。

サブウーファー部は、低音を増強するバスレフダクトの形状を一般的な丸型ではなく、スリット型にして開発された独自の低音技術「AERO ACOUSTIC DRIVE」を搭載。ノイズの放出と発生を防ぎ、クリアで高品位な低音再生を実現している。

【問い合わせ先】
オンキヨー株式会社 
コールセンター
TEL/050-3161-9555

(Phile-web編集部)

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
製品スペックやデータを見る
  • ブランドONKYO
  • 型番DHT-9(B)
  • 発売日2007年3月6日
  • 価格¥35,700(税込)
【SPEC】
●型式:アンプ内蔵バスレフ型 ●ユニット:16cm OMFコーン ●音声入力端子:デジタル3(光)/アナログ2 ●プリアウト出力:1 ●実用最大出力:17W×5ch(フロントL/R&センター&サラウンドL/R、1kHz、6Ω、JEITA)、35W(サブウーファー、100Hz、12Ω、JEITA) ●定格周波数範囲:120Hz〜 20kHz、+1/-3dB(フロントL/R&センター&サラウンドL/R)、20Hz〜120Hz、+1/-3dB(サブウーファー) ●SN比: 100dB●消費電力:66W ●最大外形寸法:207W×330H×327Dmm ●質量:10.5kg