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人気のオープンスポーツカー“Alfa Spider”がボーズサウンドシステムを採用

2006/10/17
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Alfa Spider
ボーズ・オートモーティブ(株)は、フィアット オート ジャパン(株)から10月14日に発売された新車“Alfa Spider”に、ボーズサウンドシステムが採用されたことを発表した。

同車種に採用されるボーズサウンドシステムは、車室内に最適な音響空間を創るためにカーブランドとボーズが車両の設計段階から共同で開発を行った。


Alfa Spider用システムの概説
オープンスポーツカーの中でも高い人気を誇る“Alfa Spider”のため、専用設計された本システムは、車のキャビンにあわせた合計8個のスピーカーで構成されている。どのシート・ポジションでもバランスのいい音が楽しめ、広がりのあるサウンドと音量レベルにかかわらず自然な音楽再生が体感できる。センターコンソールに設置された「Bose Richbassウーファー」からは、車種にふさわしい豊かな重低音が再生される。「Bose Richbass ウーファー」は従来のウーファーに比べてより大きなスピーカーコーン振幅を実現しており、バスレフ方式で限られた車室内でも十分な重低音を確保している。

【問い合わせ先】
ボーズ・オートモーティブ(株)
カスタマーサポート
TEL/03-5447-8670

(Phile-web編集部)

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