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パイオニア、DVDやスピーカーなどカーオーディオ機器4モデルを発売

公開日 2005/05/11 17:57
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(左)「AVH-P9DVAII 」 (右)「AVH-P7DV」
パイオニア(株)は、カロッツェリアブランドより、メインユニットのフラグシップモデルなどカーオーディオ機器4モデルを発売する。

4機種の概要は以下の通り。

■7.0型ワイドシステムTV/DVD-A/DVD-V/VCD/CD/チューナー・5.1ch対応・MP3対応・DSPメインユニット「AVH-P9DVAII 」 241,500円 5月下旬発売
■7.0型ワイドシステムTV/DVD-V/VCD/CD/チューナー・WMA/MP3対応メインユニット「AVH-P7DV」 157,500円 5月下旬発売
■サテライトスピーカー 「TS-STX7」 21,000円 6月中旬発売
■13cmパワードサブウーファー「TS-WX66A」 31,500円 7月上旬発売

メインユニット「AVH-P9DVAII 」 は、DVDオーディオの再生にも対応したフラグシップモデル。新開発「ハイボルテージボリューム回路」、車室内を理想的な音響空間に自動設定する「オートタイムアライメント&オート・マルチアクセスイコライザー」、バーブラウン社製の高性能DACなどを搭載した。パワーアンプはMOS FET仕様の50W×5chを積む。

「AVH-P7DV」は、上記P9DVAIIの下位モデル。パワーアンプはMOS FET仕様の50W×4chで、最適な音質調整を実現する「3バンドパラメトリックイコライザー&可変Q」を採用した。

「TS-STX7」 は、5.7cmコーンを片側2個採用する「広指向角2音軸方式」フルレンジサテライトスピーカー。音の一体感を損なうことなく、最大限に拡散効果が得られるように配置角度を綿密に設定しているという。

サブウーファー「TS-WX66A」は、従来のトランク取り付けに加え、リアシート上やウォークスルーにも取り付けが可能なレイアウトフリーを実現。小容積ながら高音圧、高感度の獲得が可能な「バンドパス方式」を採用した。パワーアンプはMOS FET採用の150Wとなる。

【問い合わせ先】
パイオニア
カスタマーサポートセンター
TEL/0070-800-8181-11

(Phile-web編集部)

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