パイオニア、同社初のVHS/HDD/DVD一体型レコーダー〜ダビング機能に工夫満載

2005年04月26日

DVR-RT7H
パイオニア(株)は、同社初となるVHS/HDD/DVD一体型レコーダー「DVR-RT7H」を6月下旬より発売する。価格はオープンだが80,000円前後での販売が予想される。

VHSデッキを搭載した一体型レコーダーは、現在市場の4割を占めるまでに拡大している。今回の新製品は、このようなユーザーのニーズに応えるかたちで企画されたもの。開発は同社で行っている。

HDDとDVD部分は、先日発表された「DVR-555H」「DVR-530H」とほぼ同様。HDDの容量は200GBとなる。これにVHSデッキを加え、高度なダビング機能を加えるなど完成度の高いモデルに仕上げた。内蔵チューナーは地上波アナログ、CATVとなる。

操作性は簡便にまとめられている。 VHSテープとDVDディスクを挿入し、本体前面の「おまかせ自動ダビング」ボタンを押すだけで、「テープの早戻し、収録時間の計測、最適録画モードの選択、ダビング、ディスクのファイナライズ」を全て自動で行う。

また、6WAYダビング、ワンタッチダビングなど、用途に合わせた様々なダビング方法を用意。ビデオのVISS信号を検知して、ダビング時にタイトルあるいはチャプターを分割する「VHS頭だし連動ダビング」、「オートブランクカットダビング」など、ダビングを便利に行える機能を数多く搭載している。

DVDドライブは、片面2層DVD-R DLディスクへの記録・再生に対応。同ディスクに最長24時間の録画が可能となっている。MPEGエンコーダーはDVR-555H/530Hと同等で、低ビットレート時でも高画質記録が行える。

DVDドライブのダビング速度はDVD-R 12倍速、DVD-RW 6倍速記録に対応しており、HDDからDVD-Rへ業界最速となる、最大100倍速の高速ダビングを実現している。なお、ダビング機能ではHDDからDVDにダビングができる「2パスプロダビング」も装備する。

画質モードでは、従来の最高画質だった「XPモード(10Mbps)」に加え、さらに高画質なモード「XP+モード (15Mbps)」も搭載した。

DVR-555H/530Hで搭載された新機能「快速ディスクナビ」&「気がきくナビ」も装備。ストレスなく操作できる快適性と、初心者でも扱える簡便性を両立させた。GUIにも、555H/530Hと同じく、東京大学先端科学技術研究センターと同社が共同開発した、わかりやすく美しいデザインのものが採用されている。

【問い合わせ先】
パイオニア(株)
カスタマーサポートセンター
TEL/0070-800-8181-22

(Phile-web編集部)
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  • ブランドPIONEER
  • 型番DVR-RT7H
  • 発売日2005年6月下旬
  • 価格\OPEN(予想実売価格8万円前後)
【SPEC】
●HDD容量:200GB ●受信チャンネル:地上アナログ、CATV ●入力端子:ビデオ2、Sビデオ2、アナログ音声(2ch)2 ●出力端子:ビデオ2、Sビデオ2、D2端子1、アナログ音声(2ch)2、光デジタル音声1 ●消費電力:42W ●外形寸法(最大突起部):430W×91H×362Dmm ●質量:6.0kg

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