「ライブドアVSニッポン放送」戦いは振り出しへ。仮処分認定!

2005年03月13日

六本木ヒルズ38階にあるライブドア本社会議室で開かれた記者会見
11日、大雨の東京・夕方、東京地方裁判所は、ライブドアが、ニッポン放送(LF)株のフジテレビへの新株予約券発行差し止めを求めた「仮処分申請」に対し差し止め命令の仮処分を決定!

鹿子木康裁判長は決定趣旨の中で、ニッポン放送の主張する売り上げの低下や従業員の流出は、根拠が薄いとする一方、ライブドア側の事業計画については合理性を認定。これを受けて、8時40分過ぎから、六本木ヒルズ38階にあるライブドア本社会議室で、堀江社長と担当弁護士の二人が記者会見を開いた。


会見に答えるライブドア 堀江社長
会見趣旨は同夜のニュース番組や12日の朝刊で報じられているので割愛するが、地裁の判断が同社も予想外だと判断していたのか、LF株取得時にヒルズアカデミー49階の大広間で開かれた会見とは、まるで環境の違う中、急遽の取材で大混乱した記者会見に参加した筆者としては、様々なことを考えさせられる一日となった。詳しくは月曜日更新のコラム「デジタルTVカウントダウン」にて!

(放送アナリスト 佐藤和俊)