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オプトマから「DarkChip2 DMD」パネル搭載のDLPプロジェクターが登場

公開日 2005/01/28 18:24
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H57

投写角度の調節も自在
●(株)ヘビームーンが輸入販売を行うオプトマブランドから、DLPホームプロジェクターの新製品「H57」が発売される。価格はオープンだが、32万円円前後での販売が予想される。

本製品では投写デバイスに単板式0.7インチDarkChip 2 DMDパネルを採用。1024×576のパネル解像度と3000対1の高いコントラスト比を実現している。

オプトマ独自のマルチガンマコントロール「TrueVivid Color Tuning」により、優れた色再現性を実現。暗部階調のつぶれを10段階のステップによるガンマエンハンサーで補正し、階調差に優れた映像を再現する。

静音設計については、「Wind Tunnel」によるクーリングシステムを採用し騒音を極限まで抑え、ノーマルモードで28dB以下のノイズレベルを実現している。

マルチステップのデジタルズーム機能を搭載しており、様々な場面で自由に画面サイズを切り換えることができる。その他設置性を高める機能として、縦方向以外に横方向の3次元台形補正を搭載している。

【問い合わせ先】
(株)ヘビームーン
TEL/03-5433-7080

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドOPTOMA
  • 型番H57
  • 発売日発売中
  • 価格\OPEN(予想実売価格320,000円前後)
【SPEC】●デバイス:単板式0.7インチ WSVGA DDR DMD(DarkChip2) ●画素数:1024×576 ●明るさ:1100ルーメン ●コントラスト比:3000対1 ●レンズ:f=22.3-26.8mm、F/2.6-2.85 1.2倍マニュアルズームレンズ ●画面サイズ:36-300インチ ●入力端子:DVI×1、D-sub 15ピン×1、コンポーネント×1、Sビデオ×1、コンポジット×1、RS-232C ●ノイズレベル:28dB以下 ●外形寸法:340W×128H×261Dmm ●質量:3.6kg