≪CEDIA≫ホームシアター最前線・大橋伸太郎のCEDIA EXPOレポート11「DLPプロジェクターのめざましい広がり(2)」

2002年09月30日
●東芝機とみまがう外観のインフォーカス社のDLPプロジェクターも、北米市場で高いシェアを取っている同社の最新製品らしく、力の入ったプレゼンテーション、"SCREEN PLAY7200 Highlights"と命名された。

やはり、HD2チップ搭載機で、ファロウジャDCDiを映像回路に採用、1400対1のコントラスト、1000ANSIの輝度パワーも同じ。映写ブースを構え、D-THEATERの『U-571』他を上映していた。

デザイン面で目を引いたのは、DREAM VISION社の製品。HD2搭載かどうかは定かでないが、カールツァイスのレンズを奢っている。光学系のレイアウトからして、東芝、インフォーカスとは別物である。

ここまで、特に注目に値する各社の製品を紹介してきたが、DLPについては、紹介しきれないほどの出展が見られた。展示終了で見落とした注目すべき製品には、NECの製品(コントラスト比3000対1という)もあり、DLPが"CEDIA EXPO2002の顔"であったといっていいだろう。(大橋伸太郎)

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